年老いた両親を持つということはこういうことなのかも知れません…

でも、そういう両親の面倒を看られることは幸せなこと…だと、思いたい(じゃないとやってけないょ)しょぼん

それは…

まず、母の症状。

『アモキサン』を中止して、『デパケン』を2錠にして一晩経ちました。

今朝は、随分と穏やかでした。

父も目つきが違うな…(^^♪と、言ってました。

そうなんです、恐るべし薬の力って感じです。


日課の午前中のお散歩にも、ワンコを連れて行こう!ってことで、機嫌よく3000歩クリア音譜

お花屋さんでブーケ1玄関のお花を買って、帰り道もワンコと一緒にご機嫌でした。


いいじゃん、やったねぇ~合格


実家に戻って、玄関のお花を活けていると、姉がやって来ました。


わぁわぁ言って、バタバタとしていたせいかも知れませんが、母はそれから、表情も固くなり、緊張してしまったような態度に変わったのです。


母がお花を活けている間に、お昼の支度が出来たので、母に食べるように勧めると

誰かがすーっとうちに入り込んじゃったから、いいよ、食べない…と、ぽつり。


姉にとっても、母から『長女』と認識されないというショックな状況だったし、私としても、今まで気分がアップだったのにぃ~って思ってショック…

そして、きっと母も言葉にはしませんでしたが、何だか状況が理解出来ない自分に困惑していたのかも知れません。

ま、この時、母の『こっちの世界』にいなかったかも知れませんが…ね。


その後は、わたしがずーっと母に寄り添い、ごはんを食べる介助(自分で食べられますが)って言うか、掛け声かけながら食べさせる係りに徹しました。

すると、だんだん、気分が盛り上がって来て、無事にデイサービスにも行けました。


そして、問題は父の事。

どうしてまぁ、次から次、いろいろあるのでしょう…

それは、甘いものが感じられなくなる『解離性味覚障害』になってしまったようなのです。

詳しい検査は、あさってクリニックに予約が入っているのでその時に診ていただくことになりますが、なんせ、甘味がわからないって気づくのが早くて良かった…と思いたいです。


ネットで検索していると『亜鉛不足』が原因だったりしますが、『心因性』もあり、これかな…?って感じ。

だって、母からの『いじめ』にずーっと耐えていた父ですから…


でも、きっと治るよ。

治してみせる…!


そして、この『試練』も何かの警告だと思って、真摯に受け止めようと思います。


まめゴマ介護ブログのランキングに参加していますまめゴマ


コレ応援クリックしてネコレ


にほんブログ村 介護ブログ 認知症へ
にほんブログ村


ポチっとボタンをクリックしてくださると介護の励みになりますにじ~


いつも読んでくれてありがとうございます花ピンク花ホワイト