一日は24時間。

同じ一日でも早く感じる日とそうでない日があります。

最近の私は…早く感じます。


そう言えば、母が混乱していたり、周辺症状が出ていた頃は、それはそれは一日が長く感じました。

え~ビックリマークまだ11時なのぉ~とか。

本当に時間が経つのが遅くて、こちらのストレスと苛立ちと不安に押しつぶされそうな時もありました。


2週間に1度の主治医の往診を待ちきれない時もありました。

それは、周辺症状がひどく、父への暴言や暴力による攻撃が見てられなくて、『鬼』と化した母を介護していく自信がなくなった頃でした。

その後も、薬の微調整をしながら、日ごと変わって行く母の顔色を伺いながら、ビクビクしながら、先生の往診日を指折り数えていた時もありました。


しかし、

珍しく、今回は2週間が早くめぐって来たような気がしたのです。


それは、メマリーを中止して1か月経ち、体内に蓄積されたメマリーがなくなったせいか、それとも、『アモキサン』が効いているのか、母はここ数日落ち着いていました。


もちろん、メマリーやアリセプトを飲んでいない分、認知症は進行していると思います。

毎日、じわじわ…とね。



つまり、母が落ち着いて過ごしてくれると『時間が経つのが早く感じる』みたいです。


それと、母の1週間の予定が決まってきたことも原因かも知れません。


いずれにせよ、介護してなかったとしても、子どもの頃より時間が経つのが早くなりました。


あ~

もうあと2か月で今年も終わります。


あと2か月。

早く感じるか、そうでないか…母次第かな?


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