入れ歯治療中の母。

さぼって歯を入れないと、もうめっきり『老け顔』になってしまう母。

しかも、んん?なんか顔が曲がっている…


娘の私が言うのも変ですが、母は年齢のわりに肌がきれいなんです。


おばあさんっぽいシワシワァってした深いシワもあまりなく、たるみこそそれなりにありますが、82歳のおばあちゃんには見えませんでした…(過去形)

でも、認知症になってからは…年相応の見た目にまっしぐらって感じになりました。

しかも、今『歯がない』状態じゃ、どう頑張っても口元のシワが致命的。

そして、やっぱり気分によって『目ヂカラ』が…

じゃ、せめてお洋服でも、若い感じのカラーのもので…と、母の好きな色『パープル系』のカットソーを着せても、今までの母のイメージがなくなってきているので、何か無理がある感じがします。

しかし、母はくすんだ色のお洋服は『おばあさんみたいから嫌だ!』と、自分も充分その年齢なのに、拒否をします。

そういうのは以前と変わりません。

でも、自分で洋服を選んで買うことは出来なくなりました…


出かける前には、鏡の前で髪をとかし、眉毛を書き、口紅をつける母。

こういうのも以前と同じです。


女性としての身だしなみは覚えています。


そんな母をこれからは、少しでも気分が明るくなるようにコーディネイトして行ってあげようと思います。


たとえ『認知症』になってしまったって、いつまでも綺麗(小奇麗)にしていて欲しいし…


もっとも、もっと進行してしまえば、それどころの余裕がなくなってしまうだろうしね。


今、母にしてあげられる事のひとつを発見しました。


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