今日、母の主治医の往診日でした。

『ケアマネ』『訪問看護師』『内科の主治医』そして『認知症の主治医』…みんながつながっているので、何か起こってもすぐ連携プレーが出来るので心強い。

先日、父が転倒したことも、もちろん今日の先生もご存じなので、その話から始まりました。

倒れた時の様子は、まだ母がはっきり覚えていました。

これにはびっくり!!

きっと、母にとってもかなりショッキングな光景だったのでしょう…

倒れた時の状況、記憶喪失になった数時間、そして現在の父の様子から、先生は父の倒れた原因は『心臓』にあったのではないか…と診断されました。

つまり、心臓の弁膜が正常に可動出来ず、それによって血液が脳に送られず、失神を起こし転倒したのではないか…

だから、その後、しゃべることも出来たし、歩くことも出来た…と言うのです。

『僧房弁逸脱症候群』(?)ということも考えられるので、専門医に診ていただくことになりました。


これも、母が認知症になった事で、より身近に医師がいる環境になったので、こういう診断をしてもらえることが有難いと思います。


もし、そうでなかったら…

考えもつかない病名でした…


果たして、そうかどうかわかりませんが、とりあえず考えられる可能性をつぶしていってあげたいと思います。



母の診断は…

メマリーを中止してから、17日目。

診察中に、父への文句も訴えなかったようです。

うつ症状も出てない様子。


しばらく、この状態が続いてくれると助かります。



そして、明日は10時から歯医者に連れて行きます。

入れ歯の問題も解消されれば、より気分がよくなってくれると思います。


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