すみません、転んだのは私です(;^_^A

じつは、夕方、食欲のない母の為に近所の『うなぎ屋』さんに予約したうなぎの蒲焼きを取りに自転車で行った私。

帰り道、いつもは住宅街の方を通るのですが、今日は日曜日で車も少ないからということもあり、直線で帰れるバス通りを選んでしまいました。


思えばこれが間違いでした…汗


車道を対向車に向かって坂道をガンガン行く勇気がなく、気の弱い(?)わたしは、ここで歩道を選択。

しかし、歩道の縁石にタイヤが登りきれず、そのまま右側に転倒してしまいました叫び

車道側でなくて、本当によかったガーン

ま、なんとか自力で立ち上がり、倒れた自転車を起こし、怪我した箇所の確認をささっとし、再び自転車にまたがり、その場を逃げるように去りました。

途中、右の手の平と小指の付け根を擦り剥いているのを確認、左手の親指の付け根も擦り剥けてて血がでてました。

漕いでる右の膝がジンジン痛む…ここは、まぁるく擦り剥いて、打撲してました。

右腕の脛もかなり痛む…ここも打撲でした。

そして、どうも胸を打ってるらしく、大きく呼吸すると痛い。

ここも打撲でしょうか…


まったく、この年になって、転ぶなんて…情けない。

実家で急いで応急処置はしましたが、明日の朝、起きられるか心配です。


なにやらガソゴソしている私を見て

ん?どうしたの?怪我したの?

と母に言われてしまいました。

うん、ちょっとね。

ってごまかしたけど、認知症といえど、察しがするどい母でした。


倒れて行く最中に、不思議とこのまま、私がいなくなったら、どうなっちゃうのかなぁ~なんて、考えてました。

決して、スローモーションだったわけじゃないけど、ゆーっくり倒れた気がしました。


このくらいの怪我で済んだのも、きっと『自転車には気を付けなさい!』との警告だったのかも知れませんね。


みんなで母を介護している今、誰かが欠けても大変になる、いっぱいいっぱいの状態ですから、その『警告』を素直に受け止めたいと思います。


今日の母は攻撃こそありませんでしたが、どよ~んとした感じでした。


お父さんをいじめてなきゃ、ま、いいかっニコニコ

今は私、それどころじゃない身体だし…ね。

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