夕べはバイトが終わってから姪っ子ちゃん2が実家に来て、お泊りしてくれました。

おかげで、私は朝の見守りをしなくて済みました。

ありがとう!姪っ子ちゃん2!

そしてお昼の準備をして、帰って行きました。


その後、お昼すぎから、姪っ子ちゃん1が今度は夕食を食べてから帰るってことで、実家に来てくれました。


私は姪っ子ちゃん1が来る前に、実家に顔を出すと、母が

今日は何だかいろんな人が来るんだねぇ~と、言って来たので、
そうだねぇ。もうそろそろ、姪っ子ちゃん1も来てくれるよ~♪と、言うと
そうかい。なんだって、おじいちゃんと喧嘩して怒っちゃってから、来なくなっちゃったもんだから、さびしかったよねぇ。あ~、来てくれるんなら良かった、良かった。と、姪っ子ちゃん1が父と喧嘩したことははっきり覚えている母でした。

脳に残っている『1コマ』なのでしょう…

母にとったら、せっかく姪っ子ちゃん1が泊まってくれていたのに、父が追い出した!みたいに記憶されているのでしょう…

楽しい出来事も覚えているのでしょうが、嫌な出来事がいつまでも記憶に残っているのは切ないです。

そして、何より、何が記憶に残って行くのか、消えて行くのか予測出来ないのが歯がゆいです。

母と話をしていると、花束を持った姪っ子ちゃん1が来てくれました。

母はすごく喜んで迎え入れていたので安心。

父ももう喧嘩したことすら、覚えてない(こだわってないという意味)様子でした。


姪っ子ちゃん1に後は任せて、実家を後にしましたが、きっと明日はわたしが行ってたことすら、覚えていないよね…?

ま、いいっか。

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