今日、2か月ぶりにケアマネが来ました。

(彼女曰く、7月分の書類は玄関先で父からハンコをもらった…らしいが)

それにしても、玄関先…はいただけないでしょ!!


その前も6月の終わりだったか、母がデイサービスから戻って来た時に、タイムリーに自転車でやって来て、「ハンコくださぁい!」って感じで、ちらっと母と私の3人で2~3分の立ち話で帰って行きました。



今までは、2週間に一度の主治医の往診に同行して来ていたので、これはこれで、先生の診察の後、母の話し相手になってくれているので、私たちが先生と話が出来るので、とても助かっていました。

しかし、7月になってから、先生が一人で来られるようになり、先生から、今まではケアマネが自主的にお休みを返上して来て下さっていたとのことを聞き、ケアマネの好意に感謝したくらいでした。


思えば、母が介護サービスを受けることになり、かかりつけのクリニックが経営しているケアサービスなので、ケアマネも選ぶもなにもありませんでした。

そして、何より、『認知症専門の主治医』もそのクリニックの紹介なので、それ以外の選択肢が考えられませんでした。

もちろん、そんな状況に何も不満もありませんでしたし、ケアマネなりたてのケアマネでしたが、失敗もご愛嬌で許して来ました。

最初は、何人かいたケアマネも今は彼女ともう一人しかいないらしく、選びようがないみたいです。


でもねぇ~


介護を始めて、1年半にもなると、いろいろなことが見えてくるもんです。


例えば、デイサービスの情報が、少な過ぎだったり、連絡がうまく取れてなかったり、一度でなかなか事が運ばなかったり…

その度に

「すいませ~ん」

で済ませてしまったのも、よくなかったのかなぁ~


そんなわけで、今回はクリニックの先生と、主治医のほうにクレームしたから、今日来てくれました。

今日は、姉が来てくれたので、実家には姉がおりました。


「ここにハンコお願いします」と渡された書類。

その1部には母でない『他人』のものをくれてましたぁダウン

何だか、書いてて情けなくなってくるゎ。

どこまで、やってくれちゃうんでしょうプンプン

これって、契約書にある『守秘義務』違反なんじゃぁ?

あ~、恐ろしい…

これって、母の書類だって、どこかでさらされているのかも…って、思ってしまいます。


姉が指摘すると、平謝りだったらしいが…当たり前じゃ!って感じ。


しかも、少し母と面接していたケアマネが

「お母様、進んでますね…」と言っていたそうです。

確かに、2か月ぶりに母を見た人はそう感じたかもしれないし、また、母の今日の機嫌ひとつでそうも感じたかも知れません。

別に何と感じ、何と言われてもいいのですが、『不信感』を持ってしまったケアマネに言われたのが…おもしろくない一言でした。


とりあえず、訂正した書類を持って、来週来てくれることになったらしいが…


何だかなぁ~って気持ちがすっきりしないです。


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