従兄の葬儀の時、父が親族代表のあいさつすることになってました。

依頼をしてきたのは、その従兄の兄弟からで

挨拶を頼まれたという、父の一言で、私も姉も『もう、絶対無理だから、誰かに代わってもらおう!』と、話したほどでした。

父にとって甥っ子の死は、まだ健在の姉の子ゆえ、とてもかわいがっていただけに辛いものだったと思います。

わたしは母の見守りがあったので、参列することが出来ませんでしたが、父の挨拶は、アンチョコを見ることもなく、どもることもなく、恙なく出来たようでした。

ここ一番の底力が発揮できたようです合格

従兄のお姉ちゃんが電話で教えてくれました。

100%完璧じゃなくても、参列して下さっている方たちの苦笑を誘わなくて本当に良かったです。


ま、別に疑っているわけではないのですがね…汗

その前日にお通夜に行くため、喪服に着替えていると、まず、父の弟(叔父)が『喪のネクタイ』を忘れてきたことに気づき、裏の家にネクタイを借りに行ったそうです。

そんな叔父の事を笑っていた父。

自分もネクタイを結ぼうとしたら…な、ない!叫びあちこち探してもない!ってことになり、姉はあわてて、実家にいる私に電話をしてきました。

わたしも心当たりをさがしても…ない!

結局、父の上着の内ポケットにありました。あせる

トンチンカンな父なら、やってしまいそうなこんな事も、叔父までがやちゃったぁ~!って『喪のネクタイ事件』。


う~

これって、DNAが同じなんだぁ…と、つくづく思ったのでした。

あ、もしかして、私も…かぁ?

気をつけよっと。

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