昨日、10分おきに繰り返し『夜中の電話』の話から始まる従兄の死については、今日の母から、1回も話題になりませんでした。
忘れちゃったのかなぁ~
ところが、どうも『死』ということが脳裡に残っているようで、
わたしの兄貴は死んだんだっけ?
と、確認する母。
うん、今年初盆だよ。お父さんが提灯を送っておいたからね。
と、言うとそれには答えず
じゃ、もう、私と〇男と〇子しかいないんだ。私が一番上になっちゃったんだね…
と、残っている兄弟の確認をします。
今日は、この会話が繰り返されました
その話をしながら、母は、次は順番から言って、自分だ…って思っているみたいでしたが…
う~、こればっかりは何とも言い切れないことなので、フォローに困ります。
それでも、
ま、お母さんは90歳まで大丈夫だから、心配ないよ!
と、何の根拠もないことを言って励ましたのでした。
昨日から、なんとなく『死』ということが、残っている様子の母。
明日は、すっかり忘れているか、はたまた、まだ覚えていて繰り返すか…
なんでも、いいよ。
何度でも、つきあってあげるよ。
こっちは何度も聞かされていても、お母さんが言ってくる時が、『いつも初めて』なんだもんね!
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いつも読んでくれてありがとうございます

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ところが、どうも『死』ということが脳裡に残っているようで、
わたしの兄貴は死んだんだっけ?
と、確認する母。
うん、今年初盆だよ。お父さんが提灯を送っておいたからね。
と、言うとそれには答えず
じゃ、もう、私と〇男と〇子しかいないんだ。私が一番上になっちゃったんだね…
と、残っている兄弟の確認をします。
今日は、この会話が繰り返されました

その話をしながら、母は、次は順番から言って、自分だ…って思っているみたいでしたが…
う~、こればっかりは何とも言い切れないことなので、フォローに困ります。
それでも、
ま、お母さんは90歳まで大丈夫だから、心配ないよ!
と、何の根拠もないことを言って励ましたのでした。
昨日から、なんとなく『死』ということが、残っている様子の母。
明日は、すっかり忘れているか、はたまた、まだ覚えていて繰り返すか…
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何度でも、つきあってあげるよ。
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