昨日から1泊で主人の実家(佐賀県)に行って来ました。

母の介護が始まってから、主人の実家にも息子と主人だけで行ってもらい、わたしは『母から離れることが許される時間があるなら、香港へ行きたい!』と思う気持ちを主人は汲んでくれました。

しかし、今年は母の症状も去年よりは安定しているので、『香港』と『主人の実家』のダブルで行くことが出来ましたチョキ

でも、これにも姉の協力があっての旅行ですが…

と、いうわけで、今回は姉が実家に泊まってくれていたので、1泊の強行軍が出来たってわけです。



ありがとうねぇ~音譜


また明日から頑張って母の介護をしなくっちゃ!と、思っているところに、暗雲が立ち込めて来てしまいました。


実は、以前から病気で入院をしている従兄(父の姉の子)がかなり重篤な状態になってしまいました。


その連絡が実家にあったそうです…姉から聞きました。

本当なら、父は叔母(父の姉)も高齢ですしそばにいてあげたいのでしょうが、母の混乱を気遣い、次の連絡を待っている状態なのです。

先日もその従兄のお見舞いに行くにあたり、母にはウソをつき、父を行かせてあげました。

元々母の気持ちの中で、あまりいい印象のない父方の親族に対しては、『認知症』になってからというもの母の混乱の引き金になってしまうのです汗

これを回避するには、母には『ウソ』をついてあげるのがいい…ということにしたのですが。


今回はどうしたらいいものか…


万が一の場合は、母を一人に出来ないので、私が泊まってあげなければいけない。

その際、父が出かける理由次第で、父が戻って来るまで最低でも2日間はずーっと

どこに行ったんだ?から始まる文句を浴びせらると思うとかなりキツイので、出来れば、差し障りのない理由で父に出かけて行って欲しい…って気持ちになります。


不謹慎な内容になってしまいましたが、それぞれが『生きていくために必死で頑張ってる』のには違いない話…として書いてしまいました。



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