昨日は姪っ子ちゃんが実家に泊まってくれました。
わたしが泊まるから、Tちゃんゆっくりしてね
おばあちゃんのこと、心配ないから…
と、言ってくれます。
ありがとうネ
でも、やっぱり母の様子が心配になる…私
姪っ子ちゃんが信頼出来ないわけじゃないんです。
去年ほど、大変ではないこともわかっているのです。
でも、姪っ子ちゃんが去年一番怖い思いをさせてしまったのが、忘れられなくて、彼女に任せてしまうことがかわいそうで出来ないのです。
それなのに
わたしがいる時に、旅行でもしておいでよ。
Tちゃんが一番大変なんだからさ…
わたし、おばあちゃんのそばにいたいから、帰って来たんだし。
って、言ってくれるのです。
お母さん、幸せ者だねぇ~
こんなに、孫に愛されているんだよぉ~
って、叫びたい気持ちです。
今日の母は、明日から行く『介護予防のデイサービス』の準備を何度も確認していました。
これから、暑くなってくるので、家でウダウダしているより、ずっといいですし、母の為によかったと思いたいです。
でも…
嫌がらずに行くことが出来るようになったってことは、『認知が進んだ』ってことなんですよね…。
それを思うと、喜んでいいのか、わからなくなります。
後を振り向いていても、仕方がない。
母がそれでハッピーなら、喜んで送り出してあげよう。