昨日の続き。


うちのワンコが病気になり、昨晩から『食事療法』をすることに…


偶然、実家に泊まることにした姉に、母への対応を任せたものの、今日、姉からの報告を聞いて、予想はしていたものの、地獄に突き落とされた気分ドクロになってしまいました。


あのさぁ、あそこに置いといちゃ、ご飯の度にワンコもそばでおこぼれを欲しくてうるさいし、おばあちゃんも餌以外をあげるのが当たり前にあげる気になってるし、おじいちゃんなんか、このパンならいいよな?って!!あれじゃ、病気治んないよ。


何度、注意したって、聞いてないし…


Tちゃんのところに連れて行くか、あきらめるんだね!!


と、言われました。


予想はしていましたが…思った以上に、手ごわい二人。


そこで、またしてもこの作戦に。



秋桜日和 Chapter2-注意書き2011.5.26


少々、ボケてしまいましたが、ワンコの症状と注意を書いた手紙と、テーブルの上に置いておくようにネームランドでアウトプットした注意書き。



これを、母に見せると

野菜なんか、あげてないよねぇ…


と、きっぱり言い切る。


う、うそでしょぉぉぉ~叫び


毎日、毎日、餌の後に、3cm×5cmくらいのタッパーに入れた『ゆでキャベツとりんご』をあげていたのは誰でしょう??


自分はりんごリンゴを食べなくても、ワンコにだけはあげていたのは誰でしょう?


でも、母がそういうなら、そういうことにしておいてもいいけど…


じゃ、せめて、1週間、あげないでください!!


っていうか、あげちゃだめ!!


と、よ~く、言い聞かせました。


そして、覚えていられないのを見込んで、あちこちに貼ってきました。


頼みの綱の父でさえ、怪しいのですが、今回は食事療法が出来ないなら、入院して、手術することになるからと、半ば脅して来ました。


どこまで、守ってもらえるかわかりませんが、今はこれしか考えつかなかったのです。




そういえば、1年前も…


母の症状が不安定の頃、ワンコの餌をあげたことを忘れ、何度も食べさせて、太らせてしまったことがありました。


この時も、獣医さんに相談して、フードをダイエット用にし、必要以上に与えないように私が管理しました。


ま、私が管理するまでのいきさつもいろいろ多難でしたっけ…


なんせ、自分はおかしくない!と、思っている母を、こちらの言うとおりにさせるまでに、どんな大変だったか。


そんなことを思い出してしまいました。



まるで、デジャブ。



でも、今回は1週間。


母が言うことを聞いてくれて、ワンコも欲しがらなければ、上手く行くのですが…



あと、5日!


我慢、我慢!!