大体月曜日にお教室へ通っています。
通常何もなければ日曜日に出歩いたりいろいろして疲れてしまい
月曜日は比較的グデグデしておうちのことをして一日が終わってしまうことが多いので
(それはそれで必要なことをしてると思うのですがね・・・苦笑。)
強制的にお教室を入れておけば有意義な一日になるというw
本日は先日のお教室で作って焼成までしておいたパーツを研磨しました!
オーブン粘土の造形系のご本では研磨のことはほとんど出てきませんが、
アクセサリー系のご本には宝石のように仕上げたり、パーツとしてつるっつるにしたりと
研磨作業のことが書かれていて、いつかはやってみたいと思ったりしてましたが
カメ制作時に研磨する部分もなく(甲羅をつるっつるにするのも面白いかもですが)
やる機会もなく来てしまい・・・実は初めての研磨だったりします。
耐水ペーパー400番から600、800と磨き上げていくのですが
一番重要なのは400番かな~。
この段階でボコボコしてる部分とかザラザラしてる部分なんかを徹底的に削り上げないと
600以降はあまり削るというよりは磨くにおもむきが置かれるみたいなので
まずは400番でせっせせっせとお水につけながら磨いてました。
(本来は削りかすが粘土の間に入らないように流水の下で作業するのですが
先生のところではタッパーにお水を入れてきてくださってそこへつけたりしてやってました。)
焼成時の状態である程度はすでにツルツルですからから
あまり磨いても違いってそんなに出ないんじゃ~?と思っていたら!
とんでもございませんわよ!大違いなのよ~~~笑。
研磨前がツルっとしてるけどニスとかぬってない木材の感触だとしたら
研磨後は磨き上げられた大理石の感触って感じかな~~~。
それで薄くして貼り付けたケインもこの研磨の時に磨いていくことで薄くなり、
貼り付けた下の色がどんどん見えてくるので、
削れすぎないようにやりすぎないように気を付けつつ、
またはもっと色を見せければ周囲と段差ができない程度に磨くといいみたいです~。
そして研磨が終わったらきちんと乾かしてニスを塗ります~。
1度塗りでもかなり光沢が出ますが、2度塗りだとここまでツヤッツヤ~~~♪
ちなみに3度塗りするともっともっとツヤツヤになるそうです。本当は教程的にはこの作品だけなのですが、
(上の真ん丸パーツも粘土が余ったので丸めたらとっても綺麗な色の丸になったので
追加で作って焼成していただいたものです~。)
この作品の作り方がのってるご本のほうにはボックスとピアスなども載っていたので
かなりケインが余ったこともあって、ボックスとピアス・・・といいたいところなのですが
あこは耳に穴が開いてないのでイヤリングに仕立てるように追加で作品つくりしてきました。
ボックスの上にお魚を作って載せるのですが、カメにしてもいいよ~と
先生がもうすでにあこが魚を作ったあとにそういってくださってしまい・・・苦笑。
カメさんはまた改めてお家でやってみようと思ってます。
甲羅の部分をグリーンにしてこのケインを薄くしたものを貼り付けて焼成・研磨して
カメに仕立ててからニスを塗ったら・・・つやっつやの不思議な模様のカメさんができるはず~♪
ウフフ~次回ボックスが出来上がってきたらぜひお家でやってみよう~~~笑。
そして先生にお見せしようwww
そんなこんなで余分な作業を教えていただきつつ、
またもや次回イヤリングに仕立てるならパーツが必要だな~と新宿のパーツクラブへ寄り道。
帰り道に新宿を通るので何かと便利でありがたいなぁと思ったり。
そういえば先生が帰り際に、今日はひな祭りだから~とこれを下さいました♪
ふふふ・・・うれしいな♪
日本人たるもの、季節のいろいろを忘れてはならない・・・ということだそうです。
そうですよね~特にこうしたハンドメイドでものつくりする人々にとって
季節感とか季節の行事に合わせたいろいろは本当に重要ですものね~。
通常何もなければ日曜日に出歩いたりいろいろして疲れてしまい
月曜日は比較的グデグデしておうちのことをして一日が終わってしまうことが多いので
(それはそれで必要なことをしてると思うのですがね・・・苦笑。)
強制的にお教室を入れておけば有意義な一日になるというw
本日は先日のお教室で作って焼成までしておいたパーツを研磨しました!
オーブン粘土の造形系のご本では研磨のことはほとんど出てきませんが、
アクセサリー系のご本には宝石のように仕上げたり、パーツとしてつるっつるにしたりと
研磨作業のことが書かれていて、いつかはやってみたいと思ったりしてましたが
カメ制作時に研磨する部分もなく(甲羅をつるっつるにするのも面白いかもですが)
やる機会もなく来てしまい・・・実は初めての研磨だったりします。
耐水ペーパー400番から600、800と磨き上げていくのですが
一番重要なのは400番かな~。
この段階でボコボコしてる部分とかザラザラしてる部分なんかを徹底的に削り上げないと
600以降はあまり削るというよりは磨くにおもむきが置かれるみたいなので
まずは400番でせっせせっせとお水につけながら磨いてました。
(本来は削りかすが粘土の間に入らないように流水の下で作業するのですが
先生のところではタッパーにお水を入れてきてくださってそこへつけたりしてやってました。)
焼成時の状態である程度はすでにツルツルですからから
あまり磨いても違いってそんなに出ないんじゃ~?と思っていたら!
とんでもございませんわよ!大違いなのよ~~~笑。
研磨前がツルっとしてるけどニスとかぬってない木材の感触だとしたら
研磨後は磨き上げられた大理石の感触って感じかな~~~。
それで薄くして貼り付けたケインもこの研磨の時に磨いていくことで薄くなり、
貼り付けた下の色がどんどん見えてくるので、
削れすぎないようにやりすぎないように気を付けつつ、
またはもっと色を見せければ周囲と段差ができない程度に磨くといいみたいです~。
そして研磨が終わったらきちんと乾かしてニスを塗ります~。
1度塗りでもかなり光沢が出ますが、2度塗りだとここまでツヤッツヤ~~~♪
ちなみに3度塗りするともっともっとツヤツヤになるそうです。本当は教程的にはこの作品だけなのですが、
(上の真ん丸パーツも粘土が余ったので丸めたらとっても綺麗な色の丸になったので
追加で作って焼成していただいたものです~。)
この作品の作り方がのってるご本のほうにはボックスとピアスなども載っていたので
かなりケインが余ったこともあって、ボックスとピアス・・・といいたいところなのですが
あこは耳に穴が開いてないのでイヤリングに仕立てるように追加で作品つくりしてきました。
ボックスの上にお魚を作って載せるのですが、カメにしてもいいよ~と
先生がもうすでにあこが魚を作ったあとにそういってくださってしまい・・・苦笑。
カメさんはまた改めてお家でやってみようと思ってます。
甲羅の部分をグリーンにしてこのケインを薄くしたものを貼り付けて焼成・研磨して
カメに仕立ててからニスを塗ったら・・・つやっつやの不思議な模様のカメさんができるはず~♪
ウフフ~次回ボックスが出来上がってきたらぜひお家でやってみよう~~~笑。
そして先生にお見せしようwww
そんなこんなで余分な作業を教えていただきつつ、
またもや次回イヤリングに仕立てるならパーツが必要だな~と新宿のパーツクラブへ寄り道。
帰り道に新宿を通るので何かと便利でありがたいなぁと思ったり。
そういえば先生が帰り際に、今日はひな祭りだから~とこれを下さいました♪
ふふふ・・・うれしいな♪
日本人たるもの、季節のいろいろを忘れてはならない・・・ということだそうです。
そうですよね~特にこうしたハンドメイドでものつくりする人々にとって
季節感とか季節の行事に合わせたいろいろは本当に重要ですものね~。