夕方の地震は皆さん大丈夫でしたでしょうか?
どうかお怪我などなさっておられませんように・・・。
ここの所、緊急地震速報が鳴ると震度3以上は来ていたので今日は流石に緊張しました。あの音本当に怖い。
震度4で在宅しているのは初めてなのでまずはカメさんの位置を揺れているさ中目視で確認。
皆シェルターやおうちで寝ているところでした。
飾り棚は先日の地震で扉が全部開いてしまっていたので見た目度外視でガムテープでとめてあります。
廊下の取っ手のついた押入れのような場所は
やはり扉が開いて中のものが出ないようにとリボンで取っ手を結んであります。。。
中のものを取り出す時に本当に面倒なのですが。。。やっておいてよかった。
長い横揺れが続いてからドーンと突き上げるような揺れに変わったので廊下を走り抜けて玄関の扉を開けて、
何故か居間へ戻ってきて(汗)ワッシワッシ揺れて怖いTVを抑え続けてました。。。
(もちろんTVもその台も耐震ジェルで固定してありますが、
TVの首からぼきっと折れて画面が飛んだ来たりしない?!と思ってしまいそうに揺れるんですよね。。。
ピクチャーレールにTVをテグスで固定しようと思ってたんだった。。。前にさえ倒れなければ良いので。。。)
まだまだ余震が続いております。くれぐれも皆さんおきをつけてくださいね。
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その数時間前はゆったりまったりしてました。
いよいよ少しずつ多肉植物を植え替えようと、それならカメさん達を日光浴させている時に一緒にやれば
時間も無駄にならないし、楽しいし一石二鳥だね~とせっせとまずはカメさんをお外へ。
ぽぽたんはすっかりこの位置にいるので前後をブロックで他のカメさんが乱入してこないように
ブロックで閉鎖してあります。
次から次へとお外へ出したのですが、なぜかみんな日陰へ移動・・・。
窓際からここを通ってベランダの中央へ出てきました・・・。
今日は気温もそこそこあるのでお水も入れておきましたが・・・飲まずに浸かってるカメはいるし(タルト)
何故か保存用のペットボトルに入れたお水に興味津々な巨カメ2匹・・・笑。
トルテとケチャピーは競いつつ水を飲んでました。。。無くなったら補充するからあわてず~~~笑。
植え替え前の作業中のあこの足元へ甲羅をスリスリするのでもねちゃんの甲羅をナデナデ。
最近ホリホリ行動をやめてしまったのですが・・・満月とか新月待ちですかね。。。
ケチャピーは本日も「お家へ帰りたい~~~」と閉めてある網戸に手をかけて立ち上がろうとしていて
その下をタルトが通過したもんだから~~~~ゴンゴロゴロゴロ~~~~汗。。。
もしかして・・・皆お腹空いてる?と思って青梗菜を洗ってきてご提供~~~。
うん・・・お腹空いてたみたいで凄い食べっぷりでした。。。汗。。。
左からケチャピー、もねちゃん、トルテ・・・ワッシワッシ食べてました。
シモン君は遅れてやってきて青梗菜の茎をシャクシャク食べてました。
お部屋の中とベランダを行ったり来たりしている間にすっかり葉っぱ部分がカメさんのおなかへ。
それでももねちゃんは夢中になって茎の部分をシャリッシャリと小気味よい音を立てつつ食べ続け・・・。
トルテも茎をシャクシャク食べているところでした・・・いったいこの2匹はいつまで食べ続けるのだろうか・・・。
気が付けばケチャピーの代わりにむむたんが食べてました。
きれいさっぱり食べつくして各々好きなところへ移動して行ったのですが・・・。
トルテはまだお腹が空いてるの?!
お願いだからこれから植え替えようとしている多肉は勘弁してぇぇぇぇぇ~~~~。。。
植え替え完了してちょっと目を離した隙に。。。ケチャピーとシモン君も興味津々らしく。。。
あぁ・・・危険~~~超危険~~~苦笑。
傍らではゴトゴトゴトうるさかったので何かと思って見てみれば。。。
むむたんが棚を通り抜けようとして通れず、棚ごと移動しているところでした。。。あはは。。。
もうむむたんの甲羅は全然この幅では通れないんだよ~~~。
午前中の気温が上がるちょっと前はお天気良かったのに、
2時過ぎたらなんだかどんより・・・カメさん達もお部屋に入りたそうだったので本日の日光浴終了~。
ぽぽたん以外は特に回収しなかったのですが、みんな各々きちんと自分でお部屋に戻ってきてました。
本日の最後はむむたん♪沢山遊んで良い子でした♪
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お部屋に戻ってしばらくすると丁度1か月前の震災のあった時間になりました。
地震や津波で亡くなられた方々そしてそのご家族の皆さんには心からお悔みの言葉を・・・・
そしてご冥福を心より祈りながら黙祷を致しました。
この未曾有の大災害を前に人は本当に無力だと感じます。
でもそんな小さな人間だからこそ皆が一つになった時の大きさは計り知れないものなのかもしれません。
まだまだ余震が続きそうです。くれぐれも皆さんお気を付けください。
そして・・・また皆で小さな一歩でも良いので踏み出していきましょう。
小さな歩幅でも今日よりも明日は進むと信じて・・・。