自分的決意表明かな~笑。
なのであこ雑記にご興味ない方はまわれ~みぎ♪
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どこかに思い上がりがあって、いつでも戻れると思っていた場所が自分の中にあったように思います。
でもそれは思い描いているだけでは決して戻れないし、
更に日々の努力なしではまた戻れない場所だという事にも気が付いていたと思います。
それでも自分が積み重ねてきたものはすぐに手に取り戻せると思っていた時期もありました。
・・・実際は全然違うんですけどね。
結婚当初は傷ついた心や体をいたわるのに必死でした。
思い出さないように胸の奥底に仕舞い込んだ想い。
大好きなのに興味がないふりをして自分をごます・・・そんな日々が続きました。
恩師はずっとあこを待ち続けてくださいました。
何年経ってもあこの事を忘れずに(恩師の著書の中にも実名で登場する関係かもですが)
月日が流れてもいつも気にかけて下さっておりました。
昨年頂いた年賀状はたった一言だったのですが、あこの胸を揺さぶるには十分すぎる言葉でした。
ずっと悩んでいましたが、どこかで何かが弾けました。
大好きなのに手放そうとした事・・・それは本当にあこの気持ちだったのか。
いつまでも負け犬気分で、いつまでたっても自分を誇ることが出来ない。
そんな自分で一生を終えてしまい、最期の時に後悔しない生き方だったと胸を張って言えるのだろうかと。
ここ10年の想いをひもといて・・・諦めるにはまだ早い気がしました。
でもこれ以上燻った想いを持ち続け、
いつの日かまたと夢を見続けるにはタイムリミットも近いという事も感じました。
恩師だけでなく、その当時のパートナーもその当時の友人も。
今一度皆あこへ手を差し伸べてくれ、もう一度踏み出そうと勇気をくれました。
傷つきボロボロになったあこを間近で見ているダー様は
当初はこのことに関して意見をほとんど言いませんでした。
でも去年からダー様の心にも変化が訪れました。
その場所にいる時のあこは輝きが目に見えて違うんだそうです。
それで、もしもあこがその気なら、もう一度やってみてはと思ってくれていたようです。
昨晩、お話合いをして背中を押してくれました。
10年前の目標や目的とは終着点は違うかもしれません。
でも途中であきらめてしまったこの想い、自分が納得できるところまで行こうと思いました。
一からやり直す勇気が無かっただけかもしれません。
それなりの地位と名誉を頂いていて、くだらないプライドが邪魔していたのかもしれません。
でももう迷わない。もう逃げない。
もう一度自分の力でどこまでいけるのか・・・試してみようと思います。
多分このことに関する日記はここではもう書くことはないと思います。
胸を張ってご報告できるような自分になった時に・・・またご報告できたらと思います。
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っていうか一応カメ日記ですからね~~~~。
またこの記事以降はカメネタやら粘土ネタへ戻ります~~~♪