介護の現場は完全な恐怖と戦いながら
休むこともできず毎日の業務をこなしている

マスク、消毒液、防護服…手に入りません
厚労省がら布製のマスクが届きました
素材は白いブリーフパンツのような生地
マスク着用して話していると
まるで鯉が餌を求めて口をパクパクしてるみたい
着け心地は良くもなく悪くもなく…
洗う手間が増えます
化粧はなかなか落ちません

何より
在宅サービスでは
同居の家族に発熱、喉の痛み、咳などの
症状がある方もいます
受診してもCPR検査はしてもらえないそうです
私達サービスを提供する側からすれば
陽性か陰性かはっきりしない間は
サービス中止したい。←これ本音
でも、在宅介護はどうしても必要だから
発生するサービス
そうなると行かざるを得ない
もしもコロナウイルスに感染していたら
さらなる感染拡大の危険がある
自分も家族も巻き込む危険
それでもサービスに行かされる

大変なのは医療従事者だけではない
介護の現場も大変なんです

安い給料で
危険な仕事
これじゃあ離職率上がるはずです
現場はもうやりきれない思いが溢れてます