本日は、



仕事でもプライベートでも



大切にすべきだと感じるこのテーマについて



話していきたいなと思います。



普段、対話できてますか?



会話のキャッチボールと言った方がわかりやすいですね



キャッチボールって皆さんはした事ありますか?



した事ない人でもなんとなくイメージ湧くと思いますが、



来たボールを相手に投げ返す。



この繰り返しです。



想像して見てほしいのですが、



自分が投げる側だとして、



相手のどの辺りにボールが行ったら嬉しいですか?



僕は、相手の構えてる所にビタっと行ったら気持ちいいですね。。



言わずと知れた、



来たボールを返すことは大切と言うのはその通りで、



僕が言いたいのは、



返しやすいボールを投げ合うことが大切という事。



上司部下で考えると、



上司が考えるべき事は、



『取りやすいボールを投げられてるか?』



『投げ返せる距離に立っているか?』です。



噛み砕くと、



答えやすい具体的な質問や指示が出来てるのか。



部下のレベルに合わせた質問や指示なのか。



取りにくいボールを投げて、



取れなくて帰ってこないのも当たり前だし、



自分しか届かせられない距離に立っているのに、



帰ってこない事に不満を感じるのも良くない。



部下もしかり、



来たボールはしっかり返す。



相手ができるだけ取りやすいように、



つまりどちらかが、



自分の投げたいボールを投げてたら成立しない。



相手が求めている場所に、



期待している以上のボールを



ビタっと投げられたらお互い気持ちいいですよね!




そんなボールを投げられる人間に成長していきたいと思います。






『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』