国立がん研究センターに辿り着くまで① | 落ち込まない中年女のホントの日々

落ち込まない中年女のホントの日々

外陰癌と診断され手術し経過観察中です。現在は病気のことは書くことがあまり無いのですが、日常のできごとをたまに更新しています( ・∀・)ノ

前回のブログで

また明日( ・∀・)ノ と締めくくったくせに翌日に投稿できない私…。

本当にねぇもうねぇ、こういう奴なんですよ!

継続して何かをするのが苦手過ぎる~。

 

さて、3月16日に国立がん研究センターに初診でかかり、

結果、お世話になる事になったのですが

ここに至るまでに3つの病院にかかっているのです。

 

陰部は3~4年前から痒かったのですが、

まさか癌だなんて思わないじゃないですか。

フェミニーナ軟膏という陰部が痒い人用の市販薬もあるし

まぁよくある事なのかな~なんて思っちゃいますよね…。

 

で、痒かったり、掻き壊して痛かったりな状況が続き

市販薬でよくなったりならかったりを繰り返していたわけです。

 

そんな中、2019年12月の下旬に陰部にデキモノが出現し、

消えてくれる気配がゼロなので、

翌年1月中旬にレディースクリニックに行ってみました。

駅前にある医師が1人でやっている小さなクリニックです。

 

そこではヘルペスとの診断。

およそ1ヵ月、飲み薬だの塗り薬だのを試してみました。

陰部の荒れている箇所はステロイドのおかげである程度は良くなるのですが

デキモノには何の効果もない…。

 

今思えば、そりゃそうだろw って感じなのですが、

当時はヘルペスだと診断されているので、なんでだろう…って感じ。

 

1ヵ月近くたっても良くならないデキモノ。

なんなら成長してんじゃね?って勢い。

そんな中、

3回目の診療で、全然よくならないデキモノを診察した先生がふと呟いた

「僕もこんなの見た事ないんだよね…」

これを聞いて別の病院に行くことに思い至るのです。

 

つづく…。

 

 

またね!( ・∀・)ノ