最初からわかってた。
そう、わかってたんだ。
この恋が許されるはずなんかないんだって
それでも彼の笑顔を見ると
私は硬直した。
笑顔で笑う彼は
なんと小学校六年生。
とゆう夢を見ました。
黒いランドセルが似合う、若い…若すぎる彼。
なにこれ
犯罪者じゃん(泣)
なんつー夢だよ。
しかも、夢ん中で僕は小学一年生になってました。
近所の山田さん家の塀に2人でよじ登り柿ドロボーするの。
とった柿を抱えて、空き地に侵入。
白い花で花冠を作ってくれた優しい彼。
なにこれ
疲れてるのか?w
小さい頃やった遊びが沢山でてきた。
無意味に蟻の行列を辿ったり、蟻地獄に水を投入。
夢の中で私はまだ子供で、無敵だった。
なんでもできるし魔法使いにだってなれた、夢いっぱいな一番たのしかった頃。
今じゃ魔法使いじゃなく、ただのアホ使いです。
スターカフェにて彩音と一緒にトーテムポール。
みんな元気かなぁ。
ティンクの頃に戻りたいなぁ…。
ちょっと珍しくセンチメンタルな吉川くんでしたw
ちゃんちゃん