みなさん、こんばんは。


週末も泊まりがけのクライアントさんのセッションでした。

 

 




わたしはコンサルセラピストとして

ほとんど毎日 セッションをしています。


働きすぎ?
そう問われるとそうかもしれませんね。


今はおかげさまで新幹線や高速バスにのり、

泊まりがけでセッションを受けにきてくださる方も少なくなく、

 

 

予約は常に2~3か月待ち、

21年間のセラピスト人生で
延べ一万人以上のクライアントさんの人生に伴走させて頂いています。


わたしの仕事はわたし自身が調っているか?
これがすべてだと思っています。

 


わたしが調っていることが
そのままクライアントさんに反映されるからです。


※わたしは『ととのう』ことを
自分とのハーモニーと捉えているので、

整うではなく『調う』という漢字を使っています。

 

『調える』とは
誰でもない『本当のわたし』に還るプロセスなのです。


それをセッションで体感して貰っています。


それはなによりも『心地好い』体験なのです。


クライアントさんがセッションあとに

本来の自分に還るとき、
伴走しているわたし自身も調っています。
これが本来の『循環』の世界なのだと思います。


なのでわたしは月の大半をセッションしていても、

みなさまが思うほど疲れたりしません。


もちろん肉体を持っていますので
肉体の疲労はありますから
プロとしてメンテナンスを日々していますし、

わたし自身も毎月プロのセラピストさんに伴走をして貰い、

調えるだけでなく自分の感覚の確認をしています。





人はときに自分を守るために
気づかぬふりをしたり
蓋をしたり
思い込んだりするものです。


そのとき信用足る他力があれば
安心してこの宝物の感情をテーブルの上にだして
きちんとみてあげることができるから。


ネガティブな感情ほど
そこから自分は本当はどうしたいのか?
自分の本当の願いを知ることができるから。


毎日のようにセッションをしているわたしですが、

そのセッションに全魂込めて伴走するために
ひとりでゆるむ時間を必ず同時にとっています。

ほんの短い時間でもよいのです。


自宅サロンでセッションをしているので

気分転換に外出することも多いです。


○ウォーキングする


○大きな公園で自然のエネルギーを受け取りながらぼぉーとする。


○お気に入りのバスソルトで首までゆっくりお風呂につかる。


○お気に入りのカフェにいく。

 

〇ゆったりした音楽を聴きながら瞑想をする。


○おひとりさまランチ、おひとりさまバーにいく。


○愛猫とひたすらぐぅーたらする。


○ノートワークをする。


○ドラマをみて感動する。


○家事をする(掃除・料理)

これらは自分がその気になれば毎日取り入れることができます。



そして定期的には
都内のホテルクラブラウンジに泊まり

その時間を通してじっくり自分と向き合うこともしています。



家を離れ旅行したりする時間も俯瞰してみる大切な時間。
この時間もひとつの仕事として大切にしています。


このような日々を過ごしていると
1日の中でオンオフを意識し過ごしていますから
みなさんが思うほど疲れるということはないのです。

それ以上に
クライアントさんが調い自分に還る心地よさで
本来のポテンシャルを思いだし、

 


わくわくと一歩踏み出そうとさ れるその姿をみられることが
わたしの何よりの喜びでもあるので、

わたしはセッションがまるで呼吸するかのように
生活に当たり前に溶け込んでいるのです。


わたしがクライアントさんをなんとかする!のではなく
わたしが調って宇宙や天界との橋渡しに徹することで
わたしというパイプもまたピカピカに磨かれる、
そんな循環する世界を大切にしています(^-^)

 

 




感じるからだを調え
こころと魂の三位一体を調える
コンサルセラピスト 長島由利子