昨日の フリーター 家を買う・・・ には 参りました
にの 演じる誠治くん・・・
やさしすぎる・・・それに めっちゃがんばってる・・・
ドラマが始まったときの 誠治とは 別人のように
辛い仕事を がんばって 続けてるだけでも
成長をしているのに
さらに、お母さんを気遣い
仕事をしながら 職探しをしながら
薬のこととか ごみ捨てのこととか
お母さんのお世話をして・・・
健気・・・
無理して 面接にいって 倒れちゃうし・・・
それにひきかえ
あの おとうさん！
いいかげん 協力してよ～
わざわざ ハンドクリームを 誠治くんが 塗ってあげる・・・
誠二くんがあんなにやさしいのは お母さんに似たのね
でも このドラマで 「うつ」という病気の
日常の様子や症状を初めて見ました
ひとそれぞれ 違うのだろうけど
ひどくなると 自分の管理ができなくなるんだ・・・
薬を飲んだかどうか さえ 忘れてしまうなんて・・・
もし、 自分の家族が そうなったら
どうするだろう・・・？
とか、
もし、 自分がそうなってしまったら・・・？
と考えると
人ごとでは ないような気もしてくる・・・
誠治のような やさしい子でも
疲れて なげだしたくなったり
思わず 言ってはいけない言葉をいってしまったり・・・
にの の迫真の演技・・・ 泣きの演技で
もらい泣き～ 
家族みんなで フォローしないと
向き合えない 病気なんだな
と感じましたね～
フレー フレー 誠治 
