2022年6月下旬
乳腺外科クリニック受診

家系的に父方は癌経験者が多いけど
乳がんはいないし、
と勝手なプラス思考で
自分がまさか癌になるなんて
微塵も思っていませんでした。

だからなんの根拠もない「私は大丈夫」
という自信があり‥
マンモグラフィで右胸に小さなシコリが
写っていても、
不安や心配はさほどありませんでした。


「私は大丈夫」なんて思っているから
乳がんの知識はゼロ。
ネット検索もしていない。
だからどんな検査をするのかなんて
勿論知るわけもない。


そして針生検をする事に。
局所麻酔はしたものの最後のひと針は
ズキュ〜ンと気が遠くなるような痛みがガーン
比較的痛みに強い方ですが、
これは痛かったーえーん
思わず、おぉおぉお〜と声が出ました笑い泣き


大丈夫だろうけど、
結果出るまで2週間長いな〜
と思いながら帰路につきました。


さすがにあんな検査をしたその当日は、
ガンやったりして‥ショボーン
と少し落ち込んだものの、
日常に追われ、
だんだんとその心配や不安はほぼゼロに。


でも結果を聞きに行く前日にふと
「あ!明日やあんぐり
もし乳がんやったら、今までとは色々変わるなー」
と思った記憶があります。


その当時、娘(ひとり娘です)は6歳。
小学校入学したばかりでした。