今回は前回の続きの仮想通貨についてやって行きます!
前回を見ていない方は↓
1 仮想通貨の始まり
2 とある事件
3 会社の引き続き
4 また、事件
1 仮想通貨の始まり
仮想通貨はこんな考えから生まれたものである!
それは
「銀行とかって手数料をたくさんとって何か損してる感じー」
この考えが始まりです!
このことを考えた一人の天才が現れた!
その名は
サトシ·ナカモト
彼がネットに投稿した論文で通貨が始まった。 それがBTCの始まり。
彼の主張はこう
「国や銀行が支配している金融が全てで
はない」
「お金の価値を偉い人が保証するのでは
なく皆でチェックして保証し合う。こ
のシステムができれば俺達は手数料で
搾取されることはない」
「お金の中央集権体制から分散型の平等
な体制に」
「↑3つはテクノロジーでできるはずだ!」
誰もがズルしないように皆でチェックし合うテクノロジー。 安全だ!と保証できればそれは通貨になる!
これが彼の考えた理論
しかしこれは新しすぎて皆よく理解できなかった。 (少し疑う)
しかし頭のいい人やテクノロジーに強い人が面白がって使い始めた。
で、少しずつ少しずつ使う人が増えた。
2 とある事件!
所がある日事件が起きた!
その事件とはいい事件!
それは
ピザと交換する事ができた。
それを「ビットコイン·ピザ·デー」って言って皆で喜んだ 事件
しかもこれがあったのは 2009年の5月22日 (意外と最近w)
当時は10000BTCでピザ2枚と交換できた
つまり当時は1BTCは1円以下の価値しかなかった!
それぐらいの信用とニーズしかなかった。
でも遊び半分でやってきたが何か通貨みたいになってきた!
じょじょにブームになってある一つの会社が誕生した。
それは「マウントゴックス」←は仮想通貨の売買の仲介の会社。
BTCは個人個人でやりとりができるから分権型の通貨になった。
この会社「マウントゴックス」はもともとBTCを扱う会社ではなかった。
もともとはトレカのレアカードをネット上で交換する会社だった。
しかしその社長が
「似ているからやろーぜ!」って言ったのが始まり。
当時仮想通貨を扱う会社は「マウントゴックス」しかなかったから世界でのシェアは100%!
そうして会社がだんだんと軌道にのり始める。 そうしてある日タイム紙に載った。
タイム紙が新しいお金の歴史と言うことで記事にしてそれがバズった。
しかしこんな順風満帆なある日事件が起こった。 (悪い事件)
それはマウントゴックスがハッキングされた。 これが「マウントゴックス事件」
幸い当時は今ほど人気ではなかったため被害総額が少なく済んだ。
3 マウントゴックスの引き
継ぎ
このマウントゴックス引き続きと言うのは1代目社長から別の人に会社を譲る。
初代社長は新しく引き続きをする人に対して少しの株でこの会社を譲ると言った。
当然こんなお得なことはないから2代目社長はこの取引をした。
先程紹介した「マウントゴックス事件」と言うのはただのハッキングされた事件じゃなかった。
それは
2代目社長が「逮捕」される形になった。
理由は
ハッキングを受ける前後に会計が怪しい動きをしていた。
だから警察は社長が怪しい?という考えで事件の操作を進めた!
それによって
「仮想通貨は危なくない?」
「マウントゴックスってや
ばい」
という考えになった!
でこの事に対して社長は警察を相手に裁判を起こした! それが2019年までに続いた!
裁判の結果
「無罪」という判決になって勝利を勝ち取った!
なんで会計が怪しい動きになったのかというと
会社の引き続きの時に残高にズレがあった
こんな事件が起きたから
マウントゴックスのイメージはDown↷
しかしこれが良かった!
なぜなら「マウントゴックスの
宣伝になった」
結果 有名になった!
4 また、事件
この事件はキプロスが関係している!
キプロスというのはギリシャの下にある小さな島!
当時「ギリシャ危機」と言うのが起きてそれに連動してキプロスに預けてある銀行に税金をかけよう って流れになった。
これが大きなトラブルになった!
そもそもキプロスという国はタックスヘイブンを売りにしていた
タックスヘイブンというのは法人税を下げる。
そうすると多くの会社が税金取られないならここに会社を作ろうってなって会社ができた。
だからキプロスというのは税金を下げて多くの会社を集め国として成り立っていた!
だけど税金をUPしまーすって言われたから多くの会社が銀行からお金をおろした!
そのお金をどこに何に変えたかというと
ビットコイン
理由は 「国が保証しているお金が信用できない時代になった」
だからビットコインというのは国家と関係がないから皆預けた!
↑をキッカケに一気にブームになった!
この続きはまた次回!
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