K児童精神科で診断された日、
療育手帳の申請を勧められ
その日のうちに市に連絡。
11月の後半に、手帳申請のため
田中ビネー検査を受けることに
なりました。

その頃のわたしは精神的に体調を
崩しており...旦那が1週間仕事を
休んでくれていました。
一緒に検査に行ってくれて心強かった..悲しい


 ​田中ビネー検査当日

10:00 施設に着くとキッズスペース
みたいな所で10分くらい待機

心理士さんと職員さんがふたり来て
まず検査を受ける部屋を案内してくれた。
『Nくんひとりで入られますか?』と
聞かれて即答で、はい。と答えました。
前回WISCを受けた時はMちゃんも
一緒に入ってしまい、影響が
あったのでは...と考えていたので。
Nくんは最初はぐずぐず言ってた
のですが、旦那が『行ってこい物申す
と喝?を入れると、しぶしぶ
部屋に入っていきましたにっこり

その間、わたしと旦那は職員の方に
赤ちゃんの頃や園での様子を聞かれ
回答していました。

長くて1時間半かかると言われて
いた検査は40分くらいで終わり...
検査結果もすぐに伝えられました。

心理士さんニコニコ『田中ビネー検査の 
結果は71でした。軽度知的障害で
手帳申請できますね。』

結局手帳は申請することにしたのですが
その日はかなり落ち込みました。
田中ビネーはWISCよりも高く出る
と聞いたことがあったので。
もしかしたら境界域まで行くんじゃ
ないのかと期待していました悲しい

そして職員の方が、どういう意味で
言ったのかは分からないのですが
指差し『71...もうちょっとで
境界域ですね!キラキラ
と言ったんです。

もうちょっと頑張れば軽度知的障害
ではなくなるよ!という意味なのか、
療育頑張れば来年には境界域!
の、もうちょっと!なのか、、

その『もうちょっとで境界域』
どう言う意味だったんだろう。

でもその時、聞かなかったんです...
だってその人はただの市の職員であって
心理士や知的障害の専門家ではないから。
なんの知識もない人からの無知な応援
だと受け取って...しょんぼり帰りました。

しょんぼりって言ったら、頑張った
Nくんに失礼ですね悲しい

今年の夏にまた違う施設で
普通級か支援級を決めるために
田中ビネーかWISCを受けるのです。

少しでも高く出てくれたら
いいなあと思っています。



もう5歳なのに赤ちゃん感ある

寝方が...可愛い目がハート目がハート

本当親バカですね泣き笑い