2019年7月11日
この日は母と外科手術を受ける病院へ行きました。
やっぱり兵庫県内っていいですね距離的に。
Y先生曰わく、成人しているとはいえ家族の同意は必要なんだとか
で、同席してもらうべく一緒に行くことに。
大きい手術ってことかな。
F先生は恐らく65歳くらいの先生でしょうか。
お忙しい先生なので説明がすーごい早い(笑)
メモ取ろうと思ったんだけど説明書の紙渡すから書かなくていいよと言われ、ちょっと安心。
・顎のズレ歪みを手術で治療するということ
・手術方法は上下顎運動術で口の中から行う(顔に傷残らない)
・手術の合併症の説明
(出血が多い場合は自分の貯血を使う、帰室後に出血による止血出血をする場合もあること、術後に鈍麻/麻痺、知覚異常がでる事があり3~6ヶ月で多くはなくなること、術後の腫れや感染予防の抗生物質投薬の説明、術後は翌日までチューブで溜まった余分な血を吸い出すこと、腫れがひきはじめるまで20日ほどかかること…など)
・全身麻酔そのものの危険性に関する説明
・10日入院であとは自宅安静にすること(飲みに出て行っちゃダメだよってさ)
・術後は顎間固定する(ゴムかけ)
・抜釘(術後10~12ヶ月で金属プレート除去手術する。この期間を過ぎての手術は不可能でチタンの体内での30年以上の長期の安定性と経過を追ったものはないとの事で除去しましょうねって感じで言われた)
説明多っっ
あと費用の説明とかもありました。
骨の中に親知らずが埋まってて(3年前に3本も抜いたのに)親知らずを抜いたら半年間は骨が割れちゃうから手術出来ないって他の矯正歯科で言われていたので心配していたのですが、手術の時に一緒に抜くから問題ないって言われました。
とりあえず、母と同意書にサインして帰りました。
あー、いよいよ始まるんだなって思ったら不安もありましたが決めた事なので術後よくなるのが楽しみになりながら前向きに帰りました。