韓国ドラマ 100日の郎君様

原題 : 백일의 낭군님
英題:100 Days My Prince

STUDIO DRAGON制作

2018年9月〜放送開始

1話約80分 全16話(Netflix)




ド・ギョンスさん、素敵でした〜。
お金無いのに高価な物買って無駄遣いした時は少々イラッときたけど、子供の頃から一途にホンシムを想い続けてたとこは凄く好感持てました。
妹の為に犠牲になり頑張って生きてきた兄のムヨンには、幸せになって欲しかったのに、悲しい最後でしたね。
あっさりしたラストだったので、もう少し掘り下げて(宮殿での暮らし風景とか?)展開してくれたなら良かったかな?と思いました。






あらすじ


幼いイ・ユル(子役:チョン・ジフンさん)はある日ユン・イソ(子役:ホ・ジョンウンさん)に一目惚れする。
衝動的に婚約を申し出るユルだが、その直後ユルの父が王座を狙って謀反を起こし、その罪をイソの父に着せる。濡れ衣を着せられたイソの父は命を落とし、ユルとイソは離れ離れになってしまう。
それから16年後。世子となったユル(ド・ギョンスさん(EXO-D.O.))は世子嬪のソへ(ハン・ソヒさん)にも心を開かず、王宮で孤独に成長する。
世子嬪との夫婦仲を家臣たちに責められたユルは、腹立ち紛れに国中の適齢期を過ぎた男女は結婚するようにという命を出す。
そんな中、ユルは暗殺者に狙われて傷を負い、命からがら逃げる道中で気を失って、ある村で助けられる。
その頃ホンシムと名前を変え生き延びていたイソ(ナム・ジヒョンさん)は結婚適齢期を過ぎ、村中から白い目で見られていた。
結婚を免れるため、ホンシムはとっさに「ウォンドゥクという婚約者がいる」と嘘をつく。
だがホンシムの言葉を疑った役人から鞭打ちの刑に遭う。
そこに記憶を失ったユルが現れ「自分がウォンドゥクだ」と名乗り出る。
こうして2人は夫婦の契りを交わすことになるが、世子として育ったユルは生活力ゼロで…!?









キャスト


イ・ユル/ウォンドゥク(ド・ギョンスさん)



世子(セジャ)王位継承者

容姿端麗で文武両道に秀でているが、気難しい性格で、口癖は「不愉快極まりない」。
幼いころに父と臣下のキム・チャオンが企てた謀反によって、母を亡くし、初恋の相手ユン・イソの消息もわからなくなる。
以来、16年間、孤独の中で、心を閉ざして生きてきた。
ある日、何者かの陰謀によって刺客に襲われ、記憶喪失になってしまう。
助けてくれた庶民のヨン氏から、「お前はウォンドゥクという名で、娘ホンシムの婚約者だ」と教えられ、納得がいかないまま、ホンシムと結婚。
記憶がないが、中味は「世子」のまま。
それゆえに、庶民の暮らしになじめず、偉そうな振る舞いをしては、ホンシムや村人たちを困らせる。



ユン・イソ/ホンシム(ナム・ジヒョンさん)



両班(ヤンバン)朝鮮王朝の支配階級の身分

幼いころに、謀反に巻き込まれ、朝廷の重臣だった父ユン・ブジュンを惨殺される。
自身も命を狙われたため、兄と一緒に逃亡するが、その兄とも離れ離れになる。
身を守るため、現在は、庶民ヨン氏の娘「ホンシム」として生きている。
世子ユルが下した「独身者はすべて結婚せよ」との命令のせいで、養父が連れてきた「ウォンドゥク」と結婚する羽目に。
ウォンドゥクが「世子」だということにも、「初恋相手」だということにも気づかないまま夫婦として暮らしはじめる。
問題ばかり起こすウォンドゥクに最初は不満を抱いていたが、だんだん彼の本性がわかり・・・。



チョン・ジェユン(キム・ソンホさん)



漢城府(ハンソンブ)の役人
都の行政を管轄する役所の役人

朝鮮王朝の首都、漢城府(ハンソンブ)の役所で、事件の調査を担当する役人。
頭脳明晰で、世子ユルも一目置く人物。
人の顔を覚えることができない失顔症だが、なぜかホンシムの顔だけはわかり、一目惚れする。
左政議キム・チャオンの命令で、ソンジュヒョンの県監(役所の長)として赴任するが、ウォンドゥクと会っても、世子ユルだとすぐに気づくことができなかった。
両班だが、本妻の子でないため、出世が難しい。
王妃パク氏の重臣、チョン・サヨプは異母兄。



ユン・ソクハ/ムヨン(キム・ジェヨンさん)



両班(ヤンバン)調整王朝の支配階級

イソの生き別れた兄。
今は、父の敵であるキム・チャオンに仕える刺客として、闇社会で生きている。
ある日、世子ユルの暗殺を命じられる。
この仕事を最後に、刺客から足を洗い、妹イソを迎えに行くつもりだったが、妹が記憶喪失になったユルと夫婦として暮らしていると知り・・・。



キム・ソヘ(ハン・ソヒさん)



世子嬪(セジャビン)ユルの正室、時期王妃

父は16年前にクーデターを起こしたキム・チャオン。
父に従い、世子ユルと政略結婚するが、形だけの夫婦で一度も共寝したことがない。
ある時、ユルに妊娠していることを気づかれ、父にユルの殺害を依頼する。
一見、血も涙も無い女性のようだが、実は・・・。



キム・チャオン(チョ・ソンハさん)



左議政(チャウィジョン)朝廷第二位の官職

朝廷の重臣であり、世子嬪ソへの父。
16年前、謀反を起こし、ユルの父を王座に就け、自身も今の地位を手に入れた。
権力欲が強く、自らの野望を叶えるためには、娘も平気で利用です。
今の地位をより強固なものにするため、娘を世子の正室にしたが、娘の秘密を知り、手下にユルの暗殺を命じる。



トンジュ(ト・ジハンさん)



ユルの幼い頃からの親友。世子になったユルを一番近くで守るため、努力に努力を重ね、世子の護衛官に着任。
誰に対しても心を開かないユルが、唯一、信頼を寄せ、本音で語り合うことができる相手。
雨乞いに向かう途中、奇襲されたユルを守るために、自らおとりになった。











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