先日の情報収集の続き
やはり、奨学金は期待せず
というのが、経験者から得た答え。
貰えるという表現が難しいのですが、
アメリカに多い給付型の奨学金、
おおまかに分けて、
①ニーズベース(経済的な必要性)
②メリットベース(学生の能力に応じて)
があります。
①は主にアメリカ市民や永住者対象。
出願時に申請が必要。
場合によっては、留学生も可
とあるけど、これはほぼ貰えない
と思った方が良さそうです。残念。
税金は納めてるけど、ダメなのね。
②は優れた出願者に与えられる
もらえる金額は、まちまち。
大学に提示されるまではわからない。
申請する必要はなく、
出願時のアピール次第とな
勉学、スポーツ、ボランティア、
とにかく自己アピールが重要。
ということは、エッセイが重要ってか
アメリカの高校生のスポーツは、
日本の部活とは違い、
未経験者は入れない。
即戦力になるような生徒ばかり。
この輪に、日本人が入るのは、
スポーツ留学とかで来ていないと無理
こうなると、勉学とボランティアですね。
理数系は言語関係なく理解できるし、
英語が弱い分、それでカバーして、
GPAを上げていくしかないなぁ。
あとは夏にボランティア
アメリカは大学入るの楽なんだよね、
とか言われるけど、
テストとかで数値化できない分、
長期にわたって大変だし、
受験の大変さは変わらないと思います