こんにちは。
今日は妊孕性温存について
がんセンターと提携している病院に行ってきました。
色々と考えて、あらゆる可能性を話し合って
妊孕性温存はしないことに決めました。
卵子ってお母さんのおなかにいる時に作られて、
生まれてからは増えたりしないんだそうです。
不思議ですよねぇ、増えろよ!!って思いました。
私が、どれだけの数を持って生まれてきたのかは分かんないけど
今回の抗がん剤のリスクでも、だいたい7割の確率で月経は戻ってくるようです。
(まあ要するに3割は閉経してしまうんですが)
将来、もし妊娠が可能になった場合
自然に授かれたらやっぱり嬉しいな…と思いました。
抗がん剤が終わってすぐそういう環境にあれば
そこからすぐ不妊治療もスタートできるそうなので
今はまず自分の身体を優先することにします。
まあ、あとは費用(誘発・採取・凍結・受精・着床まで大体30万そこに保管ざ年1〜2万)、そして抗がん剤まで待てる時間、それらも合わせて検討しました。
何が正解かというより何を正解にするか
なんだそうです。
友だちのドクターに言われました。
結構この言葉が自分を救ってくれた気がします。
来週17日、またがんセンター受診日です。
ここで妊孕性温存しないと伝えてきます。
ではまた。
p.s.
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これからもぼちぼちと更新していきます。