こんばんは〜〜。
今日は結果診断でした。
ずばり、
病名 ラブドイド腫瘍
ステージ 1 限局期
でした!
やっぱり成人で発症するのはかなり稀らしく、
データがないので小児と同じ治療方針になるそうです。
6割が再発すると言われています。
それを防ぐためにも大量化学療法を受けることになります。
ドキソルビシン、エンドキサン、ビンクリスチン
この3つの抗がん剤治療を半年かけてこれからしていくそうです。
(ユーイング肉腫によく使われるやつらしいです)
これらは不妊のリスクが高いらしく
妊孕性温存をするか決めるための説明を受けることになりました。
妊孕性温存と言っても、複数方法があって
⑴卵子凍結保存
⑵受精卵凍結保存
⑶卵巣凍結保存
⑴はパートナーいらず。
今のパートナーじゃなくなっても使える。
⑵は要パートナー。
けど今後ずっと一緒にいるかどうか、って
正直すごいシビアな問題。
将来パートナーが変わったら勿論使えない。
⑶はパートナーいらず。要手術。
時間がかかるのでこれは選択肢から除外。
⑴と⑵を比べると、
⑵の方が妊娠しやすいんだそうで。
これらは自由診療になるので
治療費はおおよそ30〜40万円かかるみたいです。
まあ、妊娠・出産がゴールじゃないので
そもそもそれ以降どこまで生きられるか…
子育てに関われるのはどれくらいの期間なのか…
問題は山積みですね。
でも悩むくらいなら⑴の選択をしようかなと現段階では思っております。
ただ、抗がん剤治療のスタートまであまり待てないそうなので
現実的に可能な期間なのか、説明を聞いてからじゃないと分かりません。
私は病気になる前から結婚・出産したいと思ってたので
これを聞いた時は正直かなりショックでした。
長く生きるための選択をしたら、何か諦めなきゃいけないって
なんか複雑です。みんなはどちらも叶うのになぁ〜。
まあ、私は選べるのでそこについては有難く思います。
先生方が急いでくれて、明日また受診できるようになったので
また、明日報告しますね〜。
あ、今日は診察の前に病院近くにあるお知り合いの天ぷら屋さんに行ってきました!
食べられなくなる前に食べとかなきゃ。
美味でした。