2019年に子宮筋腫手術
かなり多数で一番大きいものは
ソフトボール位の大きさがありました。
それから結婚・妊活生活、
妊娠、出産に至るまでの経過や想いを投稿していこうと思います
手術当日はほとんど眠れず、翌日になりました。
水分は摂れるので、水と麦茶をひたすら飲む。
点滴があるのでお腹は空いてないのですが、ものすごく喉がかわきます。
暖房がきいてるので、そのせいもあるとは思いますが
翌日になると、痛みがひいてるかなと想像していたのですが当日よりもひどくなっている
繋がれている麻酔のスイッチボタンを何度も押しました。
すると少しマシになります
ただ、しばらくすると痛くなる。この繰り返しです。
この日も朝から検温、血圧、お腹の状態を診てくれます。
いよいよ歩いてみましょう。との事で挑戦。
問題なく歩けました。
これでおしっこの管と脚のポンプが外れます
子宮筋腫手術の時は翌日歩こうとチャレンジしたら、気分が悪くなり吐いてしまったので、全身麻酔と下半身麻酔の大きな違いがここなのかなと思います。
全身麻酔は身体への負担・影響が大きいのだと改めて感じました。
そして新生児室にも歩いて行けるようになった為、この日から本格的に授乳を開始
まだ点滴と麻酔の管がついているので、点滴スタンドを引っ張って赤ちゃんを迎えに行きます。
初めての授乳。
難しい。。。
母乳はほとんど出ず、咥えても直ぐに離してしまいます
助産師さんによると、帝王切開のためおっぱいが開通するまでに少し時間がかかると。
母乳がでなくても、赤ちゃんが咥えて吸うだけでも刺激になり少しずつ母乳が出るようになる。
焦らないで大丈夫とのことでした。
あと、乳首もまだ硬く、柔らかくなってくるまでは保護器を使って授乳していくことに
この保護器をつけると、わりと吸ってくれます。
母乳がほぼ出ないので、足りない分のミルクを追加であげるんですが、その吸っている姿が可愛くて可愛くてもう一生見ていられます
おむつ交換の仕方も教えてくれます。
私には姪っ子甥っ子が全部で4人いて、何度も変えたことがあるのでスムーズにできました。
ちょっとした、一つ一つの赤ちゃんのお世話が愛しくてたまらない。
子宮筋腫手術から約3年授からず、夫婦共に諦めかけてた子供を妊娠し、無事出産までたどり着いた。
高齢出産で、これから色んな弊害がでてくるかもしれません。だけど、こうやって元気に産まれたきてくれた赤ちゃんを精一杯大切に育てていこうと改めて誓いました。
だいたい3時間間隔で授乳を行うので、その間は少し休憩です。
一日中続くので、夜もぐっすり眠らない為、合間の時間でしっかり仮眠します
さらに、この日の夕方に内診があり、痛み止めと点滴も外れました
痛み止めの管が外れたことで、痛い、、、
痛み止めの錠剤を処方されて飲みましたが、すぐには効かず
翌日もゆっくり眠れませんでした