こんにちは
りこです。
昨日はビリギャル(『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』)のモデル…というかご本人である小林さやかさんのお話を聞きに行ってきました。
たくさんの学びがあり、せっかくブログの存在も思い出したので←
レポ書いていきます~
何回かに分けよう!
小林さんの著書↑
小林さんのお話の中で一番印象的だったのは
自己肯定感、つまりセルフイメージが高いということはやっぱ最強だな
ということです
「君、東大とか興味ある?」
これはビリギャルの著者であり、小林さんを慶応合格に導いた塾の先生である坪田先生が面談に来た塾の生徒に毎回聞いていた質問だそうです。
多くの学生、そしてその親が
「いやいや、東大なんて無理です。せめて平均くらいで…」と答えるそう。
問題も見ていないのに。
世間でいう最難関大学という理由で自分には無理と決めつけているそうです。
しかしビリギャルである小林さんはこの質問に対して、
「興味ないです。」(イケてる男子がいなさそうだったかららしいw)
と答え、さらに
坪田先生「じゃあ慶応義塾大学は興味ある?」
小林さん「慶応なら行ってもいいよ。」(嵐の櫻井翔がたくさんいそうだから♡)
という流れで慶応を目指すことになったそうな
そう、小林さんはセルフイメージめちゃ高いのです!!!
学力があるかないか、現実的に可能であるかないかをさて置き、
自分がその場所(ここでいうならば慶応大学)に行くことを自分に許可できているんですよね
この根拠のない自己肯定感が慶応受験に飛び込む勇気になり、そして実際に慶応に合格されています。
実は私も似たような実体験がありまして。
私の人生で唯一の勉強での成功体験は会社の資格取得です。
合格率10%~20%の割と難しいと言われている試験に2年前合格しました。
周りの上司は「取らなくても何もマイナスなことはない」「だって難しいじゃん」といった態度で勉強をしていなかったのですが、私はどうしても給料を上げたくて資格給¥15000/月を得るために必死で勉強しました。
その試験を受かりたいと決めたときも
「難しい試験だからどうせ受からない」ではなく、
「会社で受かっている上司も居るんだから、私も勉強すれば合格できるんだな。」と思っていました。(わりと冷静)
「私なんかどうせ受からない」とか全く思わなかった、なぜか。
(ちなみに高校大学共に受験は第一志望落ちてます。そこまで行きたい学校もなかったし。だから過去の成功体験もない)
試験に受かることを自分に許可して居たんですよね。
試験に受かることを自分に許可するってデメリットもあるわけで。
勉強しなきゃいけない、周りに言って受からなかったらダサい、仕事増えるとかがあるから割とハードル高い
現に受かったとき男性上司に嫉妬されて怖かったし。(お前も勉強しろよと思った)
けど、小林さんも私も大学受験やら資格取得やらであっさり自分が受かることを自分に許可できたのですよね~。
やっぱ自己肯定感すげー!!!
やりたいことを始めるきっかけってセルフイメージめちゃ関係してるのね。
低いと「無理・・・」「でも・・・」とか逃げりしちゃうので。
高く持っておいて損はないですな
次はなんで小林さんの自己肯定感が高いを書くー!
ではー!