離婚うつからの立ち直りカウンセラー原 つよしです。
離婚後に抱える感情は、様々です。
悲しみ、孤独感、絶望感、後悔、罪悪感などは自分に向けての感情です。
怒り、恨み、憎しみなどは、元パートナーやその周囲の人間に向けての感情です。
自分に向けての感情は、自分自身で向き合っていくことができますが、他者に向けた怒りなどの感情は、どう処理していいかわからないため、いつまでもひきずってしまいます。
そして、元パートナーに対する「怒り」は、瞬間的な怒りではないので、アンガーマネージメントとかで言われている6秒我慢とか呼吸法とか、あるいは書くとかカラオケで大声を出すとか、身体を動かすとかのストレス発散レベルの対処法では通用しません。
離婚後に抱える「怒り」は、積もり積もった怒り、トラウマ的な怒り、裏切られ人生を壊されたという怒りで、そう簡単に対処できないです。
でも、この「怒り」の感情はどこかで昇華させる必要があります。
まずは「怒り」という感情をカウンセラーや信頼できる友人などに、きちんと話しを受け止めて聴いてもらうことが必要です。
そうすると、そのあとに「怒り」の裏に隠された感情がたとえば「悲しみ」とか「寂しさ」とか「自責」とかあるいは「無価値感」が出てきます。
そこから、徐々に癒やしの段階に入っていきます。
最終的には理想としては、「怒り」を消すとじゃなく、新たな人生を生きるエネルギーの源に変えることです。
できたら、「怒り」という感情は持ちたくない、なかったことにしたいですよね。
でもきちんと整理して、前向きに生きていくためには、ネガティブな感情にも向き合わないと、です。
「離婚から立ち直る」
