コーチング「良い聴き方」とは | 日々のこと ごはんとおやつ

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何気ない毎日のこと、つづります


↑ちょっと乗り方おかしいですが・・・(苦笑)


今日から12月ですね

東京では昨日よりマイナス11度らしいです

名古屋はあいにくの曇り空だけど、そこまで寒くもありませんが

昨日はぽかぽか陽気で半そでで遊んでいる子もいるほどでした


みなさん体調管理に気をつけてくださいね



ところで、昨日はコーチングの講座を受けてきました

四回コースで昨日は二回目


託児付きでお母さんは安心して勉強に集中できるので、本当にありがたいです


昨日のテーマは「聴く」でした


ペアワークで「良い聴き手・悪い聴き手」というのをやりました


まず、片方が話して片方は聴き方のコツを使って、相づちうったり、笑顔で聴きます


一方、次は悪い聴き方で目を見ず、他事をしながら聴きます

私は「胸キュン」をお題で話し、お相手は悪い聴き方で聴きました


私は一生懸命大好きな伊藤英明くんの話しを(笑)話したけど、

全然目も合わず聴いていないフリをしているのがわかっているにもかかわらず、

私は話しより相手の事が気になって、どんどん声も小さくなり、話しをするのも苦痛になって、

1分間がものすごく長く感じました。


それを、普段の生活に置き換えると、忙しく家事をこなしている時、子どもはお母さんに話しかけてきますよね


でも目も合わさず、無表情で、それも「へぇ~ そうなんだ~」と心無い相づちで返事をされた子どもは一体どんな気持ちなんでしょう


それにハッと気づいたとき、私は涙が出そうになりました・・・。


そして私の小さい頃のことも思い出しました。


私がなぜ母親との会話がほとんど連絡事項程度のものだったのか(私が話したくない)と振り返ると

母親はまさにこの無表情で目も合わさず、相づちもあるかないか・・・でした。


その当時、母親は身体がしんどくて、父とも気持ちがすれ違っていたということを最近わかったので(今両親は仲良しです)

母を責めることはもうしていないのですが、それがわかるまで本当に辛かった


話しは反れましたが


今回のワークで改めて、子どもとの接し方を改め直さなければと思いました


そして私の子供時代の思いを娘、息子には絶対させないと思いました

次回は「つたえる」ということで、たのしみです















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