我が家の洗濯は夜寝る前
乾燥まで洗濯機任せだから、寝る直前にスイッチを押して、起きてから畳む
それ以外に、寝る前は食洗機も回して、軽く掃除機もかけて、次の朝の炊飯器をセットして、朝ごはんのおかずもちょっとだけ作って、麦茶を作ったり、氷のチェックをしたりする
結局寝る前はダラダラしながらも、そんな感じの家事を毎日している
ここ数年はだいぶ男性が家事をするというのが当たり前みたいになってきたけど、私が結婚した時はまだまだ女性が全て家事をして、男性は仕事をするみたいな感じだった
元夫はまさにザ昭和の夫タイプで、家事は一切しなかった
育児も母がやるものと思っているタイプ
周りにたまに子煩悩な旦那さんがいると羨ましいとは思っていたけど、まだその頃は子煩悩な旦那という存在自体が珍しいから、自分の夫がそうじゃなくてもそれはしょうがないみたいな感じで思っていた
でもさ、もし離婚せずに今もまだ元夫が自分の夫だったら、、
今もまだ完全に家事は全てが自分で、子供の学校関連の事も全て当たり前のように自分がやらなきゃいけなくて、そしてさらに仕事までしていたら…
今毎日当たり前にやっている家事とかは、全て子供との生活のためと思えば、面倒臭いなーと思いながらも、でもやらなきゃなと思えるけど
もしも離婚せず元夫が今も夫で、毎晩当たり前のように元夫がリビングで先にグーグー寝ていたり、ダラダラ元夫が何もせずスマホしてる毎日だったらと思うとゾッとする
洗濯も、食器洗いも、掃除も、多分当たり前のように死ぬまで私の役目で当たり前みたいな環境だっただろうな…
今みたいに家事をやる人が自分だけという状況なら、全然やるけど、大人が2人いて、このご時世でも、それでも女性だけが家事をやるのが当たり前!みたいな態度を元夫に取られていたら、私は一体何を思っただろう
ま、感謝があったり、お互いに労りがあったりするなら、そんな役割分担でもいいのかもしれないけど、今になってみると、個人的にはある程度は積極的に家事に参加してくれるパートナーがいいなとか思う
ま、まだ周りには亭主関白家庭はいっぱいいるけどねー