今日も23時頃、出かけて行った。
二日連続。
でも、転職して早く帰って来れるようになって、子どもたちが起きてる時間に家にいられるようになって、
毎日、子どもたちが寝るまでは、なるべく家にいようと思ってるって言ってくれた。
本当に寝付くまでは家にいてくれる。
その間ずっと家事育児手伝ってくれる。
離婚したのに、りーちゃんと子どもたちがずっと何不自由なく暮らしていけるように、頑張って働くと言ってくれる。
ふとしたことで喧嘩になって、話し合いをして、あぁまたこんな感じかーって絶望したけど、同居人さまはいつも一貫して優しい。
離婚したのに優しい。
話し合いの終盤で、ふと
「俺も色々考えるところはあって、、、りーちゃんには関係ないし、りーちゃんはりーちゃんのまま普通に生活してて欲しいんだけど、、、あと半年か来年の1月くらいには、、、、」と。
それを聞いて、私は、
うわーーー。聞きたくない。聞きたくない。
誰かと結婚するのかな。
同居人さまの人生だし、私がとやかくいうことじゃないけど、、、聞くの怖い。ぞわっ。
と思ってたら、続けて、
「毎日家に帰って、過ごす生活になる、と思う。」と。
それを聞いて私は心底嬉しかった。
嬉しいって感じる自分を感じて、あぁ同居人さまのことが好きなんだな。って思った。
彼を見送ったあと、あと半年って何月だ?って数えてた。
ニヤニヤしてた。
それが今のきもち。