友だちの言葉。
友だちがふとFacebookにコメントしてた言葉がぐさっときた
「パートナーシップに求められていることは、他人同士がお互いの存在を愛おしいと思うこと」
他人同士が
お互いの存在を
愛おしいと思う
泣ける......
そう思ってくれてた
そう思い続けてくれてたな
わたしは返せてなかった
返せなかった
存在を愛おしいと思うことがむずかゆくて...
いや、そう思えてたら
そういうメガネをかけて彼のことを見れてたら
彼を傷つけずに済んだのだろうか。
他人同士が
お互いの存在を
愛おしいと思い合う
なんて素敵なことなんだろう。
奇跡だよね。
今となっては遅いけど、
努力してそんな関係を
彼と作り続けて居たかったな
彼もそう思ってくれていたのに
「おじいちゃんおばあちゃんになっても、仲良く手を繋いで歩きたかった」
って言われた。
「ずっと奥さんを一番にして大切にして大好きで居続けたかった」って。
私の力不足。
自分で幸せを壊した。
いつもずっとおんなじ。
奇跡のような時間は長く続かない。