同居人さまと話してる中で、彼の想いに色々触れて、あらためてこの人の懐の大きさと、優しさと愛を感じた。
・車のお金を自分が出していいと思ってたこと(私が自分が出すと伝えてる)
・りーちゃんの負担にならないようにということを考えている
・働き始めたら、りーちゃんのがんばった分は全部りーちゃんが貯金したり好きなことに使いな
・お金はあると安心材料になるから
・生活費とその他の必要な買い物はぜんぶ払うから心配ない。それでりーちゃんが不安定になる方が不安だから。
・この家は静かな立地だし、りーちゃんにとっては不満があったり、早く出たいって思ってるかもしれないけど、子どもたちが騒いでも安心とか、人を気軽に呼べるとか、泊まってもらえるとか良い点でみて居続けていいと思ってもらえるなら、それは嬉しい。(この言葉は嬉しかった)
・車の運転もすこしでも安心してできるようになれば、気軽に出かけられて、りーちゃんが楽になって、楽しくなっていって気分が晴れたら、自分も安心できるからと思った。
全部の言葉がありがたい。
全部の言葉がうれしかった。
私は不満ばかりに目を向けてた。
同居人さまは今ある環境で、良いとこを見て楽しもうとしてると感じた。
家についても、買ったの失敗した、学区がいまいち気に入らない、環境も気に入らないとネガティブな面ばかりを見つめて、思考をまんぱんにして、1人で悲しみに浸ってた。
同居人様からは強さを感じる。
安定感を感じる。
話しててネガティブなこと浮かんでこなかった。
この人と楽しく生きていきたかったな。
今同じ屋根の下で過ごせてることだけでも感謝しよう。
こんなふうに思ってくれていることに感謝しよう。
ありがとう。