脈診で主に観るのは体質とそれに至るまでの環境ですが、
今勉強中の眼診もとても面白い観方をします。
子供は9歳くらいから眼診ができるそうです。
子供は持って生まれた性格と、育ててもらっている親との関係性を
必死ですり合わせをしている時期があるそう。
それが女の子で7歳まで
男の子で9歳まで。
人間経験値の低い子供は毎日が初経験。
いつも緊張が走り眼が血走っている事が多いそう。
目が覚めているときは常に興奮状態。
また、母親をかばう目、父親をかばう目がその年齢から
出来上がってるそうです。
体質はもちろん遺伝もありますが、まわりの大人の状態でかなり
作用されます。
そんな話を毎月ワンデイオイルセミナーでやっておます。
アトリエ三体夢