この前、
銀粘土で作る
シルバーアクセサリーコンテスト
の申し込みをして
作品作りのデザインを考えています。
あと2週間しかないのに、
仕上がるのかなぁ~
長い間、銀粘土の作品つくりを
お休みしていたので
今日は手慣らしにペンダントヘッドを
作ってみました。
いつもどんな風に作っているかを
追って説明しながら
今日の作業を振り返ってみましょう。
まずは粘土ですが
こんなパッケージに入ってます。
これを開けるとこんな風に
密封されていてさらにそれを開けると
写真の右側みたいなグレーの粘土が
出てきます。
これは5gのパックなので
1cm×3cm×0.3cmくらいの大きさ。
これで直径2cmで厚さ1mm強の
丸いペンダントヘッドができるような感じですね。
をこねこねして
丸めて伸して
丸い型抜きで抜くと
プレート部分ができます。
そこに粘土で作った模様を
乗せてくっつけると
成形終了!
細かい作業で疲れたので
今日はここで終了です。
このあと、
磨き ⇒ 焼成 ⇒ 磨き
⇒ いぶし加工 ⇒ 磨き
っていう工程があります。
体験講習会のようなところだと
磨き作業を相当省いて
3時間くらいのコースにしてるんですよね。
でもそれじゃあ本当にキレイには
仕上げられないんですよ~
それでは続きは後日。
どんな風に仕上がるのか
お楽しみに~