銀の豆的　2009年良かった映画　ベスト３

2009年、観てよかった映画は？ ブログネタ：2009年、観てよかった映画は？ 参加中



今年も１ヶ月を切りましたね。

私は仕事を辞めて
手作り雑貨アーティストをめざし始め
大きく生活が変わる年でした。
　（あんまり大きな活動はしませんでしたけどね　えへ　）

平日の昼間は
自分の時間がたくさん取れるという
とても贅沢な１年～　OK良

そんな中で大好きな映画を観に行くのは
とてもリフレッシュできていい時間でした～　笑３

どんな映画を観たのか
もう思い出せないのもありますが
　　（年には勝てないねぇ　ひゃ～・・・　）
大体　３０本以上の映画を観た
計算になります。


それでは　

銀の豆的　

2009年の良かった映画　ベスト３　です。

　　　（あくまでも銀豆的な意見ですのであしからず）


まずは　３位　

ハリー・ポッターと謎のプリンス　魔女　キラキラ


ハリ・ポタの６作品目ですね。

このシリーズは１作目以外は
劇場で観ています。

それにＤＶＤも発売されるごとに買っていて
家で何十回も観ています。

１作目には幼かったハリーも
今作ではもうハイティーンですから
大人みたいなもんですね。

あんなに無邪気だったロンも
女の子とチュー　ちゅー　したりする
シーンがあったりしますし、
ハーマイオニーはきれいになりました。

ヴォルデモードが復活したことによって
映画全体も暗いシーンが多い中で
今回は惚れ薬、幸運を呼ぶ薬などの
ユニークな魔法薬を使って
相手の気持ちを変えてしまうような
コミカルなシーンが印象的でした。

もうすぐＤＶＤが発売されるので
楽しみにしています。



第２位　

２０１２　地割れ　噴火　波


大地震、大噴火、大津波の
ありとあらゆる自然災害が
襲ってくる映像は
やっぱり映画館のスクリーンで
観なくちゃあねぇ～ってくらいのど迫力！！

ローランド・エメリッヒ 　監督作品には

他にも「デイ・アフター・トゥモーロー」
という自然災害の映画がありますよね。

それも、映画館で観たとき
すっごい迫力だったんですけど、
この映画はそれを上回る迫力でしたよ～

それに終末をむかえる時に
人はどうするのか・・・
人類愛や親子愛で　ジ～～～ン　ほろり

まだ映画館でもやっているので
お時間があったら観に行って
みてください。


そして　kirakira*　第１位　kirakira*　は

　　Mamma Mia!　MAMMA MIA

「えぇ、これですかい!?」と思われた方も
いらっしゃるかもしれませんが
ここは銀豆的な意見ということで
ご納得ください。

マンマ・ミーアは6年前に
ブロードウェイでミュージカルを観て以来、
もう１度、観たいと思っていましたが、
なかなかその機会がなくて、
（日本のはあんまり見たいとも思わず・・・）
いつ観られるかしらと思っていた中での
映画公開でした。

もう何ヶ月も前からすっごく楽しみにして
初日に観に行きました。
　（っていうか５回も観ちゃった～）


エーゲ海の島で撮影されたこともあって
ロケーションはすご～くきれいで、
旅行気分が味わえますし、
アラフォー世代の方々は
懐かしいＡＢＢＡの曲で盛り上がれます。

「Dancing Queen」で盛り上がって
「Slipping Through My Fingers」でホロっときて、
メリル・ストリープが「The Winner Takes It All」を
歌っているところがとてもきれいです。

年頃のお嬢さんのいる方には
ぜひ、お嬢さんと一緒に観ていただきたかった～

もし観ていない方は是非、
ＤＶＤでチェックしてくださいねぇ～


というわけで


銀の豆的　
2009年の良かった映画　ベスト３

でした。


他には洋画だと

　●　サンシャイン･クリーニング
　●　ナイト　ミュージアム　２
　●　ココ・アヴァン・シャネル
　●　私の中のあなた

なんかが良かったですねぇ。

邦画はなんと言っても
「20世紀少年」第2章、最終章。
豊悦かっこいい～　
おともだちの正体が佐々木倉之助さんで

大ショック～　はぁ。。。

堺　雅人さん主演の
「南極料理人」「クヒオ大佐」は
コミカルな演技が新鮮でしたね。

その他にも「沈まぬ太陽」などの大作も
あったんですけど、これは観ていないんですよね。



今年はこの後「アバター」と
「ジュリー＆ジュリア」を観て締めくくります。