本日はセッション仲間の友人と
日本橋三井ホール Immersive Museumへ
ランチのお誘いに
せっかく行くなら 秋にはアートもね
CGアートによる ゴッホをはじめ
印象派の画家たちの絵の中に
この時代の画家で、ゴーガンが好きでした。
過去形で言ってますが 多感な20代のころ
彼の色使い、世界観が好きだったことを
思い出しました。
座ってる人の 絵画の1部のように
見えませんか? アートな世界
ゆったりとした クッションソファーで
恋人同士、家族ずれ、友人同士
またお一人でも 楽しめると思います
映像ショーを見た後は
このように写真を撮り、自ら絵の中に入れます
この写真、気に入ってます
写真を撮る人を 撮るという感じでしょうか
2回ほど 20分ほどのCGショーを
見ました。
1回では 頭の中に入ってきた映像波に
放浪されたような気がして
2回目は 少し落ち着いて
頭の整理をしながら
味わいました。
日常から抜け出し こんな世界にひたるのもよし
音響もなかなか 効果ありました。
身に迫ってくる音という感じでしょうか。
画家たちのタッチや色使い
頭の中に入り込んだよう
アーティストってすごい
お昼はしっかり洋食 エビフライを
いただきました。
連れ出してくれたお友達 ありがとう
そして少し話を聞いてくれてありがとう
その友人には 娘が亡くなって8ヶ月
やっと伝えることができました
なかなか楽しく音楽やってる人たちには
伝える気にならず
まあ、それも自然なことかな
自分に無理せずに
不思議なアートの世界に入りながら
魂という存在にになってしまった
娘のことを 思い出したりもしてました