今週水曜、渋谷に出かけ ようやく こちら
BILL EVANS TIME REMEMBEREDを観ました
毎回上映席はいっぱいということで
午前に見る予定でしたが
劇場に行ってみると 既にいっぱい
2時からの上映席を確保
それも後 残ってるの席ははわずかでした
この時代 まだJazz?
彼自身の魅力でしょうか
人を惹き付ける何か 力があるのでしょうね
老若男女問わず色々な世代の方が来てました
写真は パンプレットの後ろのライトブルーをバックに
買ってきたポストカードを置いてみました
パンプレットの表、表紙(黒)も良かったのですが
私の中の
彼のイメージのブルーをそえるといいかなと
映画を観てまず感じたのは 一言 ≪悲しい≫
悲しみみたいものをずしりと感じました
もちろんは それは彼の生涯に
ドラックの問題がつきまとい
彼自身を壊し 家庭を壊していく
また
家族、愛する人たち、愛していた女性の死や別れ
そういった破壊的運命のようなもの
それとは反対に 彼しか作れない音楽の美しさ
その
崇高なものと破壊みたいなものが
同居しているような感じが
また悲しい
また 数々の彼と関わったミュージシャンや関係者
親族のインタビューも見ごたえありました
私はマイルスと出会った頃の作品が
ずっと印象的でしたが
59年のラファロ、モチアンとのトリオが
彼の音楽の人生のターニングポイントだったことを
この映画から強く感じました
彼がもう1度帰ることができたら
この時代、時に帰ってきたいのではないかなと
思いました
まあ~ あれこれ言っても
理屈抜きに 観てみて
そして 彼の音楽を聴いてみて
そこに 1番彼が求め追求してきたもの
が 感じられるでしょうね
この映画で
私が 印象に残った彼の言葉は
トニーベネットが 彼が亡くなる少し前に
電話でビルから言われた言葉
『美と真実だけを追求し あとは忘れろ』

