今日は他府県にある現場に行く予定だった。
片道、高速で一時間ほどの道のりだ。
珍しく、2日ほど前に先輩から予定を聞かされた。
私は「かまわないけど、5時には戻ってきたい」と
前もってスケジュールを伝えておいた。
朝、事務所に着いた。
いつも、昼前に現場に到着できる様に出発するので
出発前にメール確認だけでもしておこうと”さぁ”と思った瞬間に
電話が鳴った。
先輩だ「いまどこ?」
私「へ?」
先輩「悪いんだけど、今日、車も自転車も無いから迎えに来てくれ。
とのことであった。
私「はい」
先輩「着いたら電話するように」とのことであった。
もう、慣れっこであった。
到着前に早めに電話を入れた。
待ち合わせ場所に到着・・・・
こない・・・・
こない・・・・
待つこと十数分後にやっと現れた。
どうしてこの人はいつもこうなんだろう。
事務所から来るまでどのくらい時間がかかるか知っているはずである
わざわざ迎えに来させているのだから時間を読んで行動することは出来ないのであろうか?
用があるのなら何時に来てくれとはいえないのであろうか?
出鼻を挫かれた。
いやなスタートであった。
出発までに時間があるのでいったん事務所に戻った。
がっ
出発してもいいころなのにいこうかの声が無い
声が無い・・・・
声が無い・・・・
声が無い・・・・
もう、昼の一時前である。
痺れを切らせて「いつ出発しますか?」と尋ねた。
「あぁ~~~、ぼちぼち出発しようか」
PCには映画が映し出されていた。
一時出発で往復3時間、私の戻る予定は5時
差し引き1時間しかないのに「ぼちぼち」である。
現場について一時間ほど作業らしきものをすると、
「時間だからいこうか」と声がかかった。
先輩「悪いんだけど、約束があるので○○駅で降ろして」
私「へ?」
またまたやられた。
今日の目的も約束場所へ向かうためのアッシーが主要目的であったのである。
朝の迎えに行く件も理由がわかった。
車か自転車で事務所に来ると、帰りに一度それをとりに事務所に
こなければならないのである。
無いのではなく邪魔くさかったのである。
まったく、いい加減にしてくれ~~~~~~
私はあなたの専属運転手じゃないんだぁ~~~~~
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