2014.05.19
緊急帝王切開はそんなんで2時間もかからなくオペは終了。
部屋に運ばれる前のエレベーターでパパが待っててくれて、赤ちゃんかわいかったね。
おつかれさまとまた声をかけてくれました。
今回の帝王切開では泣かなかった。

ほんとに痛いとパパに何回も言って。
エレベーター来るのに時間かかり、振動で痛みに刺激がくる。

震えてないからパパも今回は慣れたからかよかったねと。

傷の処置があるからラウンジでってパパは部屋には来ないでそれから、30分置きに助産師さんが傷を見たり、ナプキン交換してくれたり。
血圧と体温も何回も計って。

家族は今回は旦那の両親が来なかったのでよかった。

私を見に来ても動けなくてうるさいだけだもんね。

赤ちゃんは35w6dで産まれちゃった早産児だから、小児科のNICUへ。
家族はガラス越しに見れるらしいけどほとんど見れなかったみたい。母親なんか車運転するときしかメガネかけないから全然まるっきし見えてない。
上の子は連れて帰りたいと言ってたけど、チョコエッグにしか興味なかったし。
父親は前日寝れてなくて疲れてるし。
パパが実家に上の子連れていってくれたからうちの両親はゆっくり寝れたかな。
私の破水ベッドを片付けるの大変だっただろーな。
破水の匂いが独特だったし。
おしっこじゃないってすぐわかるよ。

私は手術台で座薬を入れられ、それから8時間は痛み止めいれられないと聞いてはぁ?って感じでした。だって全然効いてないんだもの。

8時間経つ前に仕方なく点滴に痛み止めいれたり、座薬入れたり。
でも全く効いてない。
ずっと個室で痛い、痛いと言ってました。
個室でよかった。別途7500円×8日間だけど。
緊急だったし、個室以外無理。
トイレここでも遠い。歩かないといけないのがつらいし、おなら出さないといけないし。

切迫入院では、助産師さんの力が見つけられなかったけど、今回の入院では、助産師さんってほんと仕事してるなーと感じられました。
私の傷を確認したり。オロをみてくれたり。
もう恥ずかしいとは思わないからすごいや。
トイレまで一緒に入ってくれたし。

当日はおしっこの管を入れるときが結構な衝撃とツーン感で痛い!
びっくりしたほど。かなり大きい声をあげました。

当日は麻酔が切れてくる2,3時間後、おしっこ確認のためおしっこ袋をもみもみしたり、別の容器に移して持っていったりするときがツーン感があり、とてもいや。

さわるなー!って言いたい。
言えなかったけど。

たぶん、当日の真上向き寝だけでお尻が筋肉痛になったんだと思う。
横向きたいけどむり。

あとね、今回発見したのが、右側と左側で麻酔の感覚が違うこと。
切ってる最中も右側だけ痛みを感じた。
なんでお腹の左側で作業してるんだ?と感じたし。
足の血栓予防の空気圧ポフッも右にしか感じなかった。この理由は左を下にして腰椎麻酔をしたからだって。麻酔は左側に重くて落ちるから右が薄く効いてて、左側が強めに効いてる。

麻酔が切れる頃やっと足の空気ポフッを感じられた。

夜中は目は覚めやすいけど寝れた。そりゃ前日寝れなかったから疲れて長い1日だったよね。

オペ終わって水飲みたいけど、一切飲めず。
仕方ない。
次の日6時に冷蔵庫の冷たい水を飲んでもいーよと渡されるがこれはうちが買った水です。
温かいお茶を用意してくれた個人産院とは違う。

家族に手に届くところにいい具合に物を配置してもらいたかったのに、全く配慮足らず。
お願いするのがいちいち大変。ハァハァするから疲れる。