ご無沙汰しております照れ





かなり間が空いてしまいました。


そんな中でも

読んでくださってる方がいらっしゃったり
フォローしてくださる方もいらっしゃったり

と。

理由は様々だと思いますが

その中にはお子さんの事で悩まれてる方が
少しでも何か気持ちが落ち着くような情報が
あればと思ってらっしゃるのではないかな

と私のあの頃を思い出したりしましたおねがい


息子は年明けに20歳になります!

不登校で悩んだ2年半。
あの時から約5年ほど経つのですね。


あの頃

なぜ学校に行けないのか

から始まり

どうしてもその答えが欲しくて

息子に

一方的に勝手な想像で話してた記憶があります。



私は

息子の気持ちを知りたい

という気持ちと同時に

私のこの気持ちをどうにかしたい

が強くありました。


息子さえ行ってくれたら

全て解決するんだとも思っていました。


もしあの時
息子が自分に無理をして登校していたとしたら
今、専門学校にいってる姿を見れていなかったのかもしれないなと思ったりします。


不登校

学校に行けないんですよね。

行かなきゃいけないのはわかってるのに
行けない。


それは

自分を守る為

だったんだと思います。



きっかけは
みんなそれぞれ違うけれど

え?そんな事で???

って思う事かもしれないけれど

本人にとったら
生きてる小さな世界で
その出来事はとてつもなく大きく苦しい事で。


子供の倍を生きてきた親には
理解しがたいことだったりでね。


今の息子はというと

専門学校二年生です。

コロナになってから
オンラインが半分、登校が半分
登校も半日とかなので
息子にとっては社会に出ていく準備期間のようなもので照れ


その半日の登校でも
いつも朝はお腹を通しますし
病院で処方されてる過敏性胃腸炎のお薬は
飲んでます。

いつも登校するときは
6時に目覚ましで起き
トイレに入りその症状と折り合いをつけながら
学校へ行く

そんな日々です。



少し前ですが。

私の心があの頃…

不登校真っ只中の時にフラッシュバックした事がありました。


もしかしたら

息子は死んでしまうんじゃないかと。



大事な大事な試験の日。


結果はあと一問で合格だったところを

そのたった一問で不合格になった事でした。



試験に落ちた。


よくある話なのかもしれません。


が、、


息子にはその出来事を受け入れる事が
出来なかった。



落ちたことを悔やみ
悔しがり
怒り、壁を叩き
満タンのお茶の入ってるポットを
ガンと叩きつけて思わず割ってしまった
溢れ出すお茶
書類やらいろいろなものがベタベタ
さすがに息子も
ごめん…
と言ってましたが


その夜

2階から

大声で泣き叫ぶ息子の声が聞こえました



私の心はギューとなります。

ほおっておく事は出来ませんでした。


息子の側に行き

背中をさすりながら
大丈夫としか言えませんでした



私はこの出来事を

私の気持ちも息子の不安定さも
すぐに戻ってしまう
と感じました。



でも

話を聞いてくれた友達は


良かったと思うよ。
気持ちを吐き出せるようになったんだから照れ


と。




私その時思ったんです!


不登校は辛い出来事ですが
無理だって事を
行かない事で伝えている


無理な事を無理だと伝えれているんですよね。



だから

じゃあ

不登校ええやん!

とは思わないですが

無理して学校に行かせる事じゃないやん!

くらいに思えたらグッだな〜と。



中学一学期しか行ってない息子ですが
20歳になりますハート


生きてますラブハート




とてもしんどい方もいらっしゃるかもしれません。

私がそうだったように。




それでも

きっと



笑える日が来るキラキラ



大丈夫大丈夫照れ




いつの日か

私のブログを読んでくださってる方々が


笑える時が来る日までハート



そう願っておりますおねがい




MERRY CHRISTMASクリスマスツリーキラキラ