こんにちは
前回の記事も読んでいただき
ありがとうございました
今日は、
こちらの記事のつづきです
また、息子の手首に
鈴がついていて、
振ると音がなるおもちゃを
はめましたが、
全然興味を示しません。
目の前に持っていって
振ってみせても、
すぐに手を置いてしまいます。
それをなめて遊ぶということも
しませんでした。
児童館へいって、
くるくるチャイムや
ホワイトボードに貼ってある
マグネットブロックで遊んでも、
正しいやり方で遊べるのですが、
長続きしません。
また、
同じ時期に生まれた子供たちの母で
母親グループを作っていて、
市役所の一室で
月一回、2時間ほど、
おしゃべりをする時間がありましたが、
そこに用意されていたおもちゃに
全然興味を示さないのです
集まり始めたのが、
生後6ヶ月頃から。
同じ時期に生まれた子供たちばかり
なので、
月齢もほとんど同じ子ばかりです。
でも、
他の子が
ずりばいや、
できなくても、
座っているお母さんの膝から
必死におもちゃの方に行きたがる
様子を見せる中、
息子は、
じっと私の膝に座って、
他の子の、
そんな様子をみているだけでした。
おもちゃを持って渡しても
遊びませんでした。
もちろん、
その子の好きなこと、
あまり興味のもてないこと、
などの理由はあるとは思いましたが、
赤ん坊はなんにでも
興味を示すもの
と思っていた私は
『う~ん、
やっぱりほかの子と違うなあ』
という思いが出てきて、
他の子と会うときには
無意識に、他の子の様子を観察して
息子と違うところを
頭の中に
積み重ねていくようになりました。
でも、
発達障害の は の字も知らない
無知だった私は
誰かに相談するという頭はなく、
むしろ
『ま、でも、成長は人それぞれだし、
あまり気にしないでおこう』
という気持ちが大きかった記憶が
あります。
1歳6ヶ月検診の時も、
そういった小さな心の隅の
モヤモヤ
を保健師さんに訴えることもなく
逆に
言える数少ない言葉を
『これ言えます!』
と強調して伝えて
『ウチの子は、問題ないです』
というアピールを
頑張っていたような気がします。
この時
言えたのは
・あっち(熱い)
・これ
・わんわん
といった
一語分。
あと、指差しも
一応出ていました。
今だったら、
『言葉、遅いな』
とわかりますが、
第一子で
息子しか育てていない私。
赤ちゃんは、
ゆっくり言葉を覚えていくものだと
思っていたので
真剣に考えた方がいいことだという事には、
考えが至りませんでした。
つづく~
ここまでお読みいただきありがとうございました
今日も
小さな幸せがたくさん訪れる一日に
クリスマスプレゼントに
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