小さいピーマンが、
いつまでも小さいピーマンのまま、
枝にくっついている。
ぴかぴか緑のだから、
生きてるんだよ。
「12月か・・。」
さすがにもう大きくならないよ。
とりなさいよ。
ハサミをもってきて、12月に夏野菜の収穫をする。
パチンパチンと5つ全部。
途中、へんなカメムシにやられてたのに、
よく頑張った。
さぼってたのは、あんただよ。
私だね。
小さい、ぴかぴか緑のピーマンを、
キッチンの出窓に置く。
「きれいね。」
切って、ピザにのせて焼きましょう。
クリスマスに。
小さいピーマンが、
いつまでも小さいピーマンのまま、
枝にくっついている。
ぴかぴか緑のだから、
生きてるんだよ。
「12月か・・。」
さすがにもう大きくならないよ。
とりなさいよ。
ハサミをもってきて、12月に夏野菜の収穫をする。
パチンパチンと5つ全部。
途中、へんなカメムシにやられてたのに、
よく頑張った。
さぼってたのは、あんただよ。
私だね。
小さい、ぴかぴか緑のピーマンを、
キッチンの出窓に置く。
「きれいね。」
切って、ピザにのせて焼きましょう。
クリスマスに。
徒歩で通勤、秋。
暑い夏、乗りこえた、えらいぞ。
踏み切り待ちで、空を見上げる。
50肩やらで、上を向くと首肩がつらい・・。
それでも、見上げたい秋空。
うろこ雲が、いっぱい。
全部のうろこ雲を、はしから、はしまで、見る。
見てるまに、雲の形が変わった。
「ああ・・。」
踏切が上がって、歩きだす。
歩きながら、ふたたび、見上げる。
広いんだな。
雲にも、私が、見えるだろうか・・。
にっこりしてみた。
住み着いてるトノサマガエル。
こわがりのあわてんぼうで、
メダカ池で、
ボシャン!
バシャバシャ!
って、やっていた。
水面に顔をだして、
水中、体はダラ~ンとして、
丸い目ん玉、キュッと結んだ口、
かわいいんだ。
このごろは、姿が見えず、
メダカ池の反対側、
伸びすぎてるあじさいの辺りで、
ゲコゲコ・・
って言ってた。
ゲコゲコ・・ゲ・ゲッ。
「カエルちゃん、げこげこ、どこにいるの?」
・・。
「げこ?どこ?」
何回か、そんなやりとりをしてた。
ここ、最近は、そんなこともなくなって、
静か。
「もぐった?」
・・・。
「げこ?」
・・・。
冬眠準備、もぐったね。
ずっとここに、いなよって言ったの、
聞こえてたんだね。
また、会おう。