昨年、年末だから、
しばらく会えないし、
連絡も取れないという時期に


ちょっとした誤解で
彼さんから終わりを
匂わせられたと思った
出来事がありました。


別れたくはなかったけど…


彼さんの気持ちを受け入れることが
彼さんを愛している、

私からの精一杯の愛情だと
別れを決心しました。



翌日、単に彼さんの書き言葉の
使い間違いであり
私のことを嫌いになった訳じゃない。


誤解だったと知りホッとしました。


文字だと、書き手が思う気持ちと
受け取る人の解釈で行き違いが生じます。


そして、元旦の朝、

まだ、ベッドの中の私に
彼さんからカカオが入り
「おはよう」の挨拶をしました。


すると彼さんから電話に切り替える
確認がありました。


私は、自室で寝ているし、
家族はノックの後、私の許可が
無ければドアを開けないから
私は大丈夫。


でも、彼さんは違う、
大丈夫なのかなぁ。


彼さんは奥さんと布団を並べてる。
いい加減起きてこないと布団を
たたみにやって来るって聞いていた。


今は部屋に奥さんはいないのでしょうね。それでも突然入ってこられて、


電話をしているのがバレないように
布団の中で掛け布団をかぶっての
ヒソヒソ声でした。



そんな危ないことをしてまで
電話をかけてこなくても良いのに。

もう、誤解は解けて
私は大丈夫なのに。



「何かあったら、
直接話さないといけない」
そういう彼さんの持論通りの行動です。


「本当は膝と膝を突き合わせて
話せればもっと良い」
電話で言う彼さん
(私は自己肯定感が低いからすぐに諦めちゃう)



私には無いそんな彼さんの強さと
誠実さが私は好きなのです。



2024年の元旦から彼さんと話ができて
ありがたいことに、私たちは2024年も
一緒にいられそうです。