2023年12月28日
彼さんと忘年会をしました。
忘年会をしようって彼さんが提案してくれだけど…。
前日まで、具体的に何も決まってなく、どうする?って尋ねたら。
街をフラフラ歩いて気に入ったお店があったら入るつもりの彼さんでした
それも良い時もあるけど…
12月28日の夜に予約もせずに
美味しい料理を提供してくれる、
がら空きのお店ってあるん
だから、私が私を喜ばすために
勝手にお店を予約しました。
だって、年末最後だもの、
美味しくて楽しかったって
思い出にしたかったんだもの。
場所は彼さんの会社の最寄り駅のお店。
彼さんにとっては知らないお店が
ないくらいこの駅周辺に詳しいのです。
10年通ったからと彼さんも言ってました。
一方、私はこの駅周辺は全く知らないし、方向音痴で有名人。
だから、徒歩3分とはいえ不安だったので、駅前のバス停で待ってるってLINEしたら、
会社の人に見られるからダメって、
お店前まで行くようにって
冷たく突き放されたけど、
不倫だからしょうがないね。
必死にお店の住所を入力して、
検索しようとしてる最中に、
会社の景品でダイソンの掃除機が当たったとか…
これで年末に掃除をしろって言うのかな?とか…
ピコピコとバスの中からLINEを送ってくる。
その度に検索の手が止まり、
先に進めない私。
イラッ💢
以下、心の声です。
私は方向音痴なのに、
1人でお店に行かされるの💢
掃除機をもらったって
そう、良かったね💢
じゃ、このまま家に帰って
奥さんを喜ばせれば💢
そんで、仲良く掃除でもしたら💢
以上、心の声でした。
私といえば、Google先生に案内してもらい、表示通り徒歩3分で着けました
(いつも、ありがとうGoogle先生。
頼りがいがあるね)
外は寒いし、彼さんもすぐ来るだろうし、お店の中でビールを飲んで待っていると
「お店が分からない」ってLINE
朝、お店情報送ったのになぁ
「地図を送ろうか?」って返したら
「地図はある」って返事。
じゃ、私は何もできないわねキッパリ
私、この町初めてだもの。
彼さんの方が詳しい町だもの。
しばらくしたら、電話が鳴って
「迎えに来て」って…
えっ、女子ですか
カウンター前の板さんに
「連れが迷子で…探して来ます」
って声かけて、
彼さんを見つけてお店に戻りました。
ああ、なんだかなぁ。
一年の締めくくりが…
でも、お店の雰囲気は最高
お酒も肴も美味しい。
海の幸やハムかつ大好き彼さんのために
彼さんの好きな物がなるべくあるお店を
探しました^ ^
この忘年会のちょっと前にも
ゴタゴタがありまして、
(このゴタゴタ事件は年末に吐き出してスッキリします)
無事に新しい年を
私たちは迎えられるのかな?
予約しておいた酒の肴セットです。
彼さんはとても喜んでくれました。
だって、「今年最後のデートの締めくくりに、このお店を選びました。静かにお話しができる席をお願いします」って予約したんだもの
(お店の方、ご配慮ありがとう)