入院5日目

 

 昨日は、入院してから最も落ち込んでいました。しかし、昨日、先生に自分の気持ちを素直に伝えたことにより、今朝は気持ちが心なしか軽かったです。気持ちを伝えるって、とても大切なことですね。

 

 また、今の体重は実体重ではないことを再確認でき、少し安心しました。ニコニコ

 

 この病気になってから思うことは、「自分がどうしたいか」を、伝える、表現する練習が問われている、ということです。

 

 様々な文献を読んでいると、摂食障害の患者さんは、こうした自己主張が苦手な傾向にあるようです。

 

 自分の考えで決断し、行動する。この一連の行為が苦手だった私。私の場合、これにぶつかったのが、就職活動です。自分は将来、何になりたいのか。何をしたいのか。それを考え悩んだ結果、摂食障害になってしまった、という一面があると感じています。

 

 治療でも、先生方は「〇〇さんの意志、どうしたいかが1番です」とおっしゃってくださいます。

 

 自分がどうしたいのか。自分の気持ちを素直に、表現して主張していきたいものです。心理士の先生とも面談する機会もあるので、入院中、自分の気持ちと向き合ってみたいと思います。ハイハイ

 

 お昼は、特例で外出許可がおりたこともあり、コンビニで購入しました。

 

 お夕食は、次のようなものでした。

 

 

・鮭の石狩鍋風

・スパゲッティサラダ

・カリフラワー梅かつお風味

 

 鮭の石狩鍋風は、美味しかったのですが、お味が薄かったので醤油を付け足しました。(笑)入院するにあたって、調味料は必要ですよね。あるあるともいえるかもしれません。

 個人的に、スパゲッティサラダがとても好きです。この日も、頑張って夕食を完食しました。

 

 今日は土曜日だったので、病院もなんだかがらんとした雰囲気が漂っていました。

 

 早く入院生活に慣れたいものです。